こどもちゃれんじほっぷ6月号!教材で遊びながら育つ「数のイメージ」

こどもちゃれんじほっぷ6月号(1)

幼児向け知育教材こどもちゃれんじほっぷ6月号」が届きました!

3歳の長男は、1歳の時からこどもちゃれんじを受講しています。

こどもちゃれんじは、「知育おもちゃ(エデュトイ)とDVDと絵本」で徹底的に子どもの興味を引くので、長男はいつも届くのを楽しみにしています。

今月号の知育おもちゃ(エデュトイ)の「かずのドーナツやさん」は、前年度の【エデュトイ楽しみ度NO.1】のおもちゃです!

絵本やDVDでは5ヵ月くらい前から「ドーナツやさんの話」が何回も出てきたので、長男は「かずのドーナツやさん」が届くのをものすごく楽しみにしていました。

届いた日から何度も何度も遊んでいます^^

そこで、今回は「こどもちゃれんじほっぷ6月号のレビュー」と「かずのドーナツやさんで身に付いたこと」について紹介します。

かずのドーナツやさん(知育おもちゃ)

こどもちゃれんじほっぷ6月号(6)

「10個のドーナツを数える遊び」物足りなくないの?

「かずのドーナツやさん」は数を学ぶのに役立つ知育おもちゃです。

小学校に入って算数好きになるように「数のイメージ」を身に付けることができます。

パーツはイチゴドーナツ5個・チョコドーナツ5個・ドーナツをつかむトング・ドーナツを入れる箱・ドーナツ屋さんになりきるためのサンバイザー・数字カードなどが付いていました。

ドーナツ屋さんになりきって、ドーナツを揚げて、チョコかイチゴクリームをつけて、箱に入れるという遊びができます[fac_icon icon=”music”]

こどもちゃれんじほっぷ6月号(2)

ドーナツは全部で10個です。

私ははじめ「長男は50くらいまでは数えられるので、10個しかないのなら物足りないのでは」と思っていました。

でも、3、4歳児にとっては、50まで唱えるよりも「実際のものの数を数える」方がよっぽど数のイメージが身に付くそうです。

長男もドーナツ10個を自分で作る遊びをしながら数えると、「全部で何個?」や「イチゴとチョコ何個ずつ?」などいろんな数の数え方を自然に学べました^^

遊び方を変えて難易度アップ

このドーナツやさんセットは単純に見えて、意外にバリエーションが広がるおもちゃでした。

「イチゴ味3つとチョコ味2つください。」と注文したり、ぬいぐるみを並べて「お客さんにそれぞれ1個ずつ配ってください。」と言ったり、10個を2つに分けて「どっちが多いかな?」というクイズを出したり、数に関する遊びがたくさんできました!

長男は「どの味でもいいから全部で7つください。」というのが意外に難しかったようで、はじめは間違えていましたが、3回目くらいからできるようになりました。

全部で10個しかないドーナツでも、工夫次第で少しずつ難易度をあげていくことができました^^

大好きなおもちゃだから覚えやすい!

「かずのドーナツやさん」と同じような数遊びは、家にあるものでもできます。

例えば、黒えんぴつ10本と赤えんぴつ10本だっていいんです。

じゃあなぜこどもちゃれんじを受講しているかというと、「絵本・DVD・楽しい知育おもちゃ」で子どものやりたい気持ちを大きく引き出してくれるからです。

パパやママが教えなくても自然に何度も遊ぶからです。

私は、下の子のお世話もあって長男にしっかりかまってあげる時間がありません。

なので、こどもちゃれんじはとっても助かっています^^

それから、今回は長男と一緒にドーナツを買いに行って食べました。

おもちゃと同じ形のドーナツを食べることができて嬉しそうでした[fac_icon icon=”music”]

こどもちゃれんじほっぷ6月号(5)

こどもちゃれんじは実生活と結びついていることが多いので、本物を体験させてあげやすいのもいいところですよ^^

キッズワーク6月号

こどもちゃれんじほっぷ6月号(7)

キッズワークは遊びながら学べるワークブックです。

毎月届きます。

今月号のテーマは「集合数」でした。

  • お皿のドーナツを数えてどっちが何個少ないか答える
  • 見本の絵と同じになるように、シールではる
  • 黄色と茶色のカタツムリが交互に並んでいるのを見て、次に何色がくるか予想する

など全9題でした。

子どもがやる気になれば1日でできる量で、ワークの内容はあまり難しくないので、まったく負担にならないところが気に入っています^^

絵がカラフルで、シールもたくさんついてくるので長男はいつも「キッズワークやる!」と自分から言います。

こどもちゃれんじほっぷ6月号(3)

できたページには毎回「できたねシール」を貼るので、モチベーションにつながっているようです。

おしゃべりひらがなぶっく6月号

こどもちゃれんじほっぷ6月号(8)

「音声タッチペンはてなんだくん」を使ってひらがなを学ぶ音声絵本です。

今回は「いるかの おかあさんを さがせ!」というストーリー仕立てでした。

全14ページの絵本の中には、クイズや間違い探しが出てきたりと楽しくひらがなを覚える工夫がたくさんありました。

長男はひらがなをもうすべて読めますが、たまに間違えますし、絵本を自分で読めるようにはなっていません。

「おしゃべりひらがなぶっく」は今年度6冊届きますが、ひらがなを定着させて自分のものにするのに役立っています^^

9月からはえんぴつワークのプログラムも始まって、来年の4月からはひらがなを書くためのプログラムが始まります。

こどもちゃれんじは少しずつ少しずつレベルを上げてくれるので、「子どもが無理なく新しいことを覚えられる」ところがとてもいいですよ^^

6月号絵本・DVD

こどもちゃれんじほっぷ6月号(10)

カサのもち方のおやくそく

雨の日にカサを持つとき、「空にむかってまっすぐもつ」・「人にぶつからないようによけて歩く」・「水たまりの水をバシャバシャして人にかけない」という3つお約束をクイズ形式で教えてくれるお話でした。

しまじろうのお友達の「とりっぴぃ」が見本になっていました。

このお話を読んだあとに、長男にもカサを買ってあげました。

カサを前に向けそうになることもありますが、「とりっぴぃみたいにまっすぐ持つんだよ。」という素直に上に向けます。

カサを持たせるのは不安でしたが、こどもちゃれんじのおかげでうまく使えるようになりました^^

しぜん はっけん ずかん

こどもちゃれんじほっぷでは「生き物観察」のお話が毎月出てきます。

今月号はカエルでした。

カエルは「晴れより雨が好き」や「鳴くときにのどがふくらむ」ことなど、小さい子が日常ではなかなか気づかないことを教えてくれました。

「生き物観察」のお話を読むと、長男の身近なものの知識が増えていくので私も気に入っています^^

他の月より豪華な教材!?6月号はまずは試したい人におすすめ

こどもちゃれんじは月によって教材の充実度合がちがいます。

受講料は一月あたり2,036円(年間一括払いでは1,697円)ですが、6月号の教材はこの価格にしてはとても豪華な内容でした。

さらに、今月入会すると4月号で届いた「おしゃべりひらがなボード」と音声タッチペンももらえます。

こどもちゃれんじほっぷ6月号(9)

明らかにお値段以上のものが届くので、まずは子どもに合うかどうか試してみたいなら、6月号はおトクですよ^^

こどもちゃれんじは最短で2ヵ月でやめることもできるので、予想以上に気軽に始められます。

他の月の教材内容や詳しい説明は、公式ホームページに載っているので気になる方はチェックしてみてくださいね^^

[fac_icon icon=”angle-double-right”]しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

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