今回は、くもんのジグソーパズルについて紹介します。
うちの子は、プラレールのレールをつないだり、おままごとセットの野菜を包丁で切るなど、手先を使う細かい遊びが大好きなんです。
そんな話をママ友にしていると、「パズルがいいんじゃない?パズルは知育にもなるしね!」と言われたので、どんなパズルがあるのか調べてみることにしました。
ちょうどその頃、近所の保育園のバザーで、こちらのくもんのジグソーパズルを見つけたので買ってみたんです。
私の場合はバザーで買ったので、現在売られているものとは絵柄が違うのですが、パズルによって身につく力や、くもんのパズルの特徴について書いてみたいと思います!
パズルで身につく!4つの力
- 繰り返しパズルのピースをはめることによって、手先が器用になる
- 完成させるためにはある程度時間がかかるので、集中力が養われる
- ピースが多くなると、どの順にはめるか考えて作業するので効率的に段取り力が身につく
- 初めにパズルの全体像を想像してから取り組むので、想像力が養われる
実際にうちの子にやらせてみると、とても興味を持ちました。
くもんのパズルは、1つの絵が2~6ピースで作られているので、1歳半~3歳の子が挑戦しやすいものになっています。
ピースもちょうど良い大きさで少し厚めに作られているので、小さい子でも持ちやすいように工夫されています。うちの子は、でっぱりの部分をつまんで上手にはめていますよ。
初めは、2ピースしかうまくはめられなかったのですが、最近では少し手伝ってあげると6ピースのものもできるようになりました。
全部で6種類のパズルがセットになっているのですが、今では集中して一度に全部完成させてしまいます。それを見ていると、パズルをやり始めた頃に比べて集中力が身に付いたのを実感しますね。
1歳10か月の今は、まだ次にはめるパズルのピースを渡してあげないとできないのですが、そのうち全体の絵を想像して6ピースできるようになるのを楽しみにしています。
このパズルはSTEP1の1歳半~3歳向けですが、くもんのパズルは1歳向けのSTEP0から3歳~6歳児向けの140ピースのSTEP5まで6段階あるので、子どもの成長に合わせてステップアップできるのでいいですね。