うちの子は家にあるものを何でも触ろうとします。危ないものに触ろうとしたときに「ダメ!」と言ってもなかなかやめてくれません…。
最近では、窓のカギのロックを外してベランダに出たり、ダイニングテーブルに乗ったりと、見ててヒヤヒヤすることがほんと多いです…。
今日紹介するのは、そんな我が家に絶対欠かせない木のオートロックゲートです。
これはベビーがキッチンや階段に行けないようにするためのベビーゲートです。
うちの子は生後8ヶ月ごろからハイハイするようになりました。
この頃から私が料理していると、すぐにキッチンの中に入ってきて、ゴミ箱を倒したり、いたずらばかりするようになって本当に困りました。
そこで、キッチンに入って来れないように、ベビーゲートを買うことにしました!
色んな種類があって比較したので紹介しますね^^
リッチェル 木のオートロックゲート | 日本育児 ベビーズゲート | 日本育児 おくだけとおせんぼ | |
ガード性 | ◎ | ◎ | △ |
ママの通りやすさ | ○ | × | △ |
置くだけタイプ
おくだけとおせんぼは置くだけタイプのベビーゲートです。
設置はラクだし、移動もさせやすいのが特徴です。
でも、子供が手で押して通れるようになるのと、食器を持ちながらまたぐのは通りにくそうなのでやめました。
実際、2歳前のうちの子はダイニングにある重いイスを押して移動させたりするので、もし買っていたら確実に押しのけて中に入っていたと思います。
壁に固定するタイプベビーズゲートと木のオートロックゲートは突っ張り棒で壁に固定するタイプです。
ベビーズゲートは、とても人気のある商品ですが、開けっぱなしで通れないのが気になりました。
うちはカウンターキッチンじゃないので食器をもってゲートを行き来することが多いです。このとき、開けっ放しにできないととても不便です。
木のオートロックゲートはドアを90度以上開くと開放状態でキープできます。それで、リッチェル 木のオートロックゲートを買うことにしました!
ベビーゲート実際使ってみると、ゲートを開けっ放しでキープできるのはとても便利です!
私はごはんを運ぶ時に食器を両手で持っていることが多いんです。90度以下で開けると、自動で閉まるので、状況に応じて開け閉めしています。
1年以上使っていますが、ゲートの高さは83 cmあって、ゲートの上と下の2箇所でロックがかかるので、子供が自分で開けることはありません!
子供がキッチンに入ってこなくなったので、安心して料理ができるようになりましたよ。
あと、格子のすき間からキッチンの中の様子が見えるので、ゲートの前で遊んでいることもよくあります。
今では、このゲートはなくてはならないものになりました☆