今回はBRIO マイファーストBRIOレールセットを紹介します。
子供が1歳過ぎの時にプレゼントでもらいました。
以前にプラレールのはじめてセットの記事を書きましたが、BRIOの木製レールセットとの違いも紹介しますね。
BRIO社の木製玩具へのこだわり
私は子供とデパートやショッピングモールのおもちゃコーナーによく行くのですが、木製のレールセットと言えばほぼBRIO社のものしか置いていません。
BRIO社は130年以上続くスウェーデンのメーカーで、木製玩具には相当のこだわりを持って作っています。
口に入れたり、投げたりする小さい子供が使うのにはぴったりだと思います。
公式ホームページにはこのように書かれていました。
・ 口に入れても安全な塗料
金属やフタル酸を含まない非毒性で、最も厳しい安全性基準で試験をしています。
・ 丈夫な木材
木製玩具にはブナ材が使用されています。ブナ材は密度が高く、耐久性に優れています。
・ 厳しい耐久性試験
機械安全評価試験を行う場合、落下試験では法律の基準より高い高さから玩具を落下し、荷重試験では基準より高い圧力をかけて試験をしています。
何歳から使えるの?
このファーストレールセットは対象年齢1歳半~と書かれていましたが、親がレールを組み立ててあげて、一緒に遊んであげれば1歳過ぎぐらいから遊べました。
このセットにはこんなパーツが含まれています。
プラレールと比べると、BRIOの木製レールの方がスムーズに動かせますし、レールをはめるのも簡単です。
列車を連結するのに、BRIOのものはマグネットを使っているので、小さい子でもすぐにつなげられます。実際、2歳前のうちの子はプラレールの電車はまだ連結できませんが、BRIOの列車はすぐにつなげられました。
やっぱりおすすめ!BRIOのレールセット
プラレールもとても人気のあるおもちゃですが、初めて列車とレールで遊ぶのには、扱いやすいBRIOのレールセットがおすすめです。
うちの子は、初めは列車を少し動かしたり、マグネットを付けたり外したりして遊んでいるだけでした。
でも、少しずつレールをつなげられるようになったり、つなげた電車をレール上で動かせるようになったりしていって、成長していくのを見られるのは楽しかったですよ。
BRIOとプラレールはレールの幅が同じなので、今ではそれぞれの列車を別のレールで走らせたりして、どちらでも遊んでいます。
子供が長く遊ぶのはプラレールだと聞くので、これからどんどん増やしていくのはプラレールの方かもしれません。でもBRIOのレールセットはとてもかわいいし丈夫なので子供が使わなくなってもインテリアとして置いておくこともできそうです。
私はプレゼントでいただきましたが、しっかりした作りなので出産祝いや1歳の誕生日プレゼントにも良いですよ。