魚つりパズル!2種類の遊びで長く使えて大満足

魚つりパズル (3)

今回はボーネルンドの魚つりパズルを紹介します。

以前、乗り物のジグソーパズルを紹介しました。うちの子はパズルが大好きです。自分で作り上げる感じが好きなのかもしれません。

どうやって遊ぶの!?

このおもちゃは魚つりとパズルが一緒になっています。

つりざおに磁石が付いていて、魚の目の部分の金属とくっついて釣り上げられます。

魚つりパズル (2)

つりざおも魚の金属部分も大きめなので、魚つり遊びをするだけなら1歳半くらいから楽しめます。

パズルは難易度が高くて、海色の下地をヒントに魚をはめていきます。対象年齢が4歳になっているのですが、このパズルを1人で完成させることができるのが4歳くらいなのかなと思いました。

うちの子はパズルの方はまだあんまりできません。私が1つか2つだけ外してあげて、そこにはめ込むだけという感じで遊んでいます。

魚つりパズル (1)

身につく2つの力

◆集中力が養われる

全部で12匹の魚をつり上げるのに2歳児はけっこう時間がかかります。釣り糸はユラユラしてるので、2歳児なりに狙いを定めてつり上げていますよ^^

つり上げるときは夢中になって遊んでいます。もう少し大きくなってパズルも上手にできるようになったら、パズルの方でも集中力が養われそうです。

◆色を覚えるのに役立つ

赤色、黄色、青色、水色などのカラフルな魚でできているので、つり上げる時に「赤いおさかなだね~。」と言いながら遊んでいます。赤とオレンジや青と水色など2色使いの魚もいるので、そのときは「赤とオレンジあるね~。」と言います。このおもちゃは色彩の認識力を高めるのに良さそうです。

やっぱりおすすめ!魚つりパズル

魚つりパズルはしっかりした木のおもちゃです。うちの子は最近物をよく投げてしまいますが、このおもちゃはうちの子が乱暴に扱っても、色が落ちたり、欠けたりすることはなく頑丈にできています

つりざおは釣り糸の先にくっつけるんですが、柄の部分にもくっつくので、うちの子はどちらも使って遊んでいます。