抱っこ紐のエルゴが進化!安全性が高まった

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以前、抱っこ紐のエルゴベビーを2年間使ったレビュー記事を書きました。

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今回は他の抱っこ紐との比較をしながら新商品のエルゴベビーの改良点についても紹介します。

首がすわるまで使うインサート

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エルゴだと首がすわるまではインサートを使わないといけないのですが、この生地が分厚いので夏生まれの赤ちゃんで新生児から抱っこ紐で出かけたい人には向いていないかもしれません。

友達は8月生まれの子を出産して、ベビービョルンのベビーキャリア Oneを購入していました。これは、新生児から付属品なしで使えて、人気がある抱っこ紐なようです。

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ベビービョルンの抱っこ紐は、よだれ防止のカバーが付け外しの時に落ちてしまうので付けっぱなしにできないのが気になりました。。

どれも一長一短ですが、エルゴもベビービョルンもベビーの快適性を追求して作られていて、人間工学に基づいて作られていたり、小児科医と共同開発するなど、クオリティの高い安全な抱っこ紐です。

前向き抱っこができない

私が持っているエルゴのオリジナルベビーキャリアは前向き抱っこができません。

買うときはまったく気にしていなかったんですが、他の抱っこ紐を使っている友達が前向き抱っこをしているのを見て、うらやましくなったことがありました。

ベビービョルンのベビーキャリア Oneやアップリカのコランシリーズが前向き抱っこができるようです。

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そして、エルゴからも前向き抱っこができる360ベビーキャリアというシリーズが2014年5月に出ました!

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360シリーズは対面抱き、前向き抱き、おんぶ、腰抱きの4wayだそうです。

ただ、この前、正規販売店の店員さんから、それでもまだオリジナルの方が人気があると聞きました。

オリジナルの方がデザインが豊富なのと、前向き抱きはベビーの視界が広がるから良いけれど絶対必要ではないからだそうです。

実際2年間使ってみて、一番使うのは対面抱きで、その次に使うのは家事をする時のおんぶでした。この2パターンは絶対必要ですが、あとは好み次第だと思います。

抱っこ紐からの転落事故

抱っこ紐からの転落事故が相次いでいるというニュースをよく見ました。社会的にとても問題になっていたようです。

うちの子も大きくなるにつれて、エルゴで抱っこしていてもすごく動くようになったので、落ちないかヒヤヒヤしたことが何度かありました。

エルゴはこの点も改良したようで、来月12月からすべての抱っこ紐がベビーウエストベルト付きで販売されるそうです!

これはベビーのウエスト部分にまいたベルトを、ママのウエスト部分についたバックルに留めることで、もしものときに赤ちゃんの腰周りをホールドして、落下しないようにするものです。

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既存のエルゴにも、ベビーウエストベルトはオプションパーツとして使えるみたいですよ。

エルゴ抱っこ紐の偽造商品に注意!

公式ホームページでもトップページで注意喚起しています。

エルゴベビーの偽造品に注意

偽造品は安全性に問題があることが多いようなので、絶対に正規取扱店舗で買った方がいいです!

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気になる方はお早めに^^

正規取扱店DADWAY