今回は小さい子が食事する時に便利な高さが変わるお食事クッションを紹介します。
うちの子は離乳食が始まってからずっとハイチェアでごはんを食べていました。
子どもが自分では立ち上がれない、抜け出せないハイチェアで、もうすぐ3歳ですが、まだ使っています^^
でも、このハイチェアは対象年齢3歳までなのと、最近、大人と同じイスで食べたいと言い張ることも増えてきたので、大人のイスに付けられるお食事クッションも買うことにしました!
これがとっても使いやすくて良かったので紹介しますね^^
お食事クッションはいつから?大人の椅子に座りたがる2・3歳がおすすめ
2、3歳のイヤイヤ期になると、自己主張が増えて、何でも大人の真似をしたがります。
食事のとき、うちの子は自分だけハイチェアなのはイヤみたいで、時々どうしても大人のイスに座ると言って聞かないことがあります。
2歳ぐらいになると大人のイスでも使えるのですが、テーブルが高すぎて食べにくそうですし、食べこぼしも増えてしまいました。
それで、大人のイスにサッと付けられる子ども用お食事クッションを買うことにしました!
大人の椅子にお食事クッション|使いやすい3つのポイント
成長に合わせて高さを変えられる
私が買ったのは、成長に合わせて高さが変わるお食事クッションです。
うちのダイニングのイスに付けるとこんな感じです^^
3cmと6cmの2つのクッションが組み合わさって、9cmのクッションになっていて、ボタンを外せば簡単に高さ(3段階)が変えられます。
うちの子は今身長90cmちょっとなので、9cmの高さでちょうどで、身長が伸びてもまだまだ使えそうです^^
付属のベルトは長さを調整できるので、簡単にしっかりとイスに固定できました!
食べこぼしも拭いたらすぐに取れる
うちの子は、一度に食べる量が多くて、食事用エプロンを付けていてもすぐにこぼします。
なので、大人のイスにそのまま座って食べた時はクッションがすぐに汚れて洗濯するのが面倒でした…。
お食事クッションのカバーは合成皮革でできているので、べタッとした汚れでもタオルや手口拭きで拭き取ればすぐに取れました!
汚れても洗濯しなくていいのでラクですよ^^
コンパクトでお手頃価格
赤ちゃんから使えるハイチェアは10,000円~30,000円くらいするものも多くて、価格は高めです。
でも、このお食事クッションは2,000~3,000円で買えますし、サイズもコンパクトで大人用のイスに付けるだけなので場所を取りません^^
クッションはけっこうしっかりしているので、14キロのうちの子が座ってもまったく沈まないですよ!
外出先や旅行先では子ども用のイスがないところもあります。
お食事クッションは車で出かけるなら、外出先にも持って行きやすいサイズですよ。
年齢で使い分けるのがおすすめ!子ども用の食事イス
離乳食が始まる生後5ヶ月くらい~2歳くらいまでは言葉で言っても分からない時期で、食べこぼしがすごく多かったり、ハイチェアの上に立ったりします。
この時期は、「自分で抜け出せない」、「手入れがしやすい」、「安全性が高い」、赤ちゃん、子ども用ハイチェアがおすすめです!
以前紹介したベビービョルンのハイチェアは、その点はバッチリで、うちの子はごはんの最初から最後までちゃんと座って食べてくれるようになりました^^
2歳以降になると、食べ方もだんだん上手になりますし、「ちゃんと座りなさい!」と言えばある程度理解できるようになってきます。
高さを何段階も変えられて、大人になっても使えるハイチェアもありますが、木のハイチェアが多くてキズや汚れが増えるのが気になります。
自己主張も増えてきて、大人用のイスに座りたがることもよくあります。
なので、2、3歳ごろまでは機能性の高いハイチェア、大きくなってきたらコンパクトでお手頃価格のお食事クッションと使い分けるがおすすめですよ^^
子ども用お食事クッションは2、3歳~大人のイスに座るようにになる小学生頃まで使えます。
これだと2歳差以上の兄弟であれば、下の子用に高いハイチェアを買い足さなくてもよくなりますよ。
2種類のサイズから選べる!大人の椅子にお食事クッション
高さが変わるお食事クッションは2種類のサイズがあります。
どちらも、3cm、6cm、9cmの3段階で高さが変えられて、クッションサイズ以外の使い勝手は同じです。
私はレギュラーサイズで幅30cm×奥行30cmのものを買いました。
これだと、クッションがイスより少し小さいのですが、イスの余った部分に自分で足をかけて座ってくれるので便利です^^
でも、やっぱりイスとぴったり合うサイズの方が良いという方には、幅38cm×奥行38cmのワイドサイズのものもありますよ。
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