今日は、子ども用の室内すべり台のご紹介です!
うちの家では、長男が1歳のときに、室内すべり台&ジム(ジャングルジム)を買いました。
というのも、彼はとにかく家にいるときにじっとしていられなかったんです。笑
男の子ということもあって、家でお絵かきをしたり、絵本を読んだりなど、おとなしい遊びが苦手だったんですね。
あり余る体力をどうやって消耗させようか、かと言って、マンションなので下の階に響くようなことはさせられず、何かいい方法はないかと考えていたんです。
そんなとき、ママ友の家で、すべり台&ジムで遊ばせてもらったんですが、これがまさに私が求めていたものだったんです!
その後すぐに夫に相談して買って、4歳になる今でもまだ毎日使っていますよ^^
なので、同じような悩みをもつママたちにご紹介しますね!
室内用すべり台を選ぶ3つのポイント
どのくらい場所を取るの?
うちの家は、マンションであまり広くないので、これは結構重要なポイントでした。
色々比較したんですが、実はどのすべり台も、それほど大きさは変わらなかったんです。
違いが出やすいのは、折りたためるかどうか、という点ですね。
普段はリビングや6畳間に置いていることが多いんですが、友達が来るときなど、さっと片付けられて場所をとらないというのは、結構重要なんです!
そういう意味では、折りたためるかどうかだけでなく、折りたたみやすいかというのも大事ですね。
ジムやブランコは必要?
室内用すべり台には、ジムやブランコなどが付いているものもあります。
ジムやブランコが付いている方が、もちろん設置したときに場所はとるんですが、私はジム付きのものを選びました。
折りたためばそれほど邪魔にならないと思ったのと、すべり台だけではすぐに飽きてしまうのではないかと思ったからです。
できれば、ある程度長く使ってほしいですからね。
すべり台やジムの高さは変えられる?
長く遊ぶことを考えたら、高さの調節ができることもチェックしておきたいポイントです!
私が選んだすべり台&ジムの場合、ジムの部分は高さを変えられませんが、すべり台は2段階に変えられます。
なので、まだすべり台に慣れていない間は緩やかな傾斜にしておいて、慣れてきたら少し角度を付けてあげると喜んで遊んでくれましたよ^^
室内用すべり台おすすめ5選
ワンワンとうーたん おりたたみロングスロープ ジムEX
まず色がカラフルなので、子どもが好きそうですよね!
すべり台のスロープ部分が取り外せますし、ジムの部分も折りたたむと片手で持てるくらいになります。
すべり台は高さが2段階に変えられるので、初めは緩い傾斜で遊ぶのがおすすめです。
写真のもの以外に、ブランコが付いているモデルもあります。
アンパンマン うちの子天才 カンタン折りたたみジャングルパーク
アンパンマンが好きなら迷わずこれですね!
折りたたむと、とってもコンパクトになります。
この商品にも、ブランコ付きのモデルがありますよ。
折りたたみできるすべり台 KID’S SLIDE
ジムもブランコもない、シンプルなすべり台です!
その分、折りたたんだ時にコンパクトになるので、普段は片付けておいて、使いたいときだけ出して使いたい!というおうちにはぴったりですね。
3WAYすべり台
3WAYというのは、すべり台のはしごの位置を変えることで、広い場所向けやお部屋の角向けなど、置き場所に合わせた3つの形に変形できるということです。
あと、転倒防止用の足がとてもしっかり作られているので安心です。
白いわんぱくジム
4段までのジムが付いている、珍しいすべり台です。
一般的なジムは3段までなので、大きくなってからも飽きずに楽しめそうです!
ちなみに、月齢が小さい頃には、このジムを横に倒して使えば危なくないので安心ですよ。
それに、このジムの骨組みは、実は特殊な加工をした紙でできているので、すべりにくくて軽いんです!
私が選んだのは おりたたみロングスロープ ジムEX!
結局、色々比較した結果、私が選んだのはワンワンとうーたん おりたたみロングスロープ ジムEXです!
ジムの部分が大きいことと、すべり台のスロープが長いことが決め手となりました^^
というのも、ジムは5歳頃まで遊ぶ子も多くて、短いスロープでは物足りなくなるとママ友から聞いたからです。
実際、今では4歳になった長男も、毎日遊んでいますよ!
最初の頃とは違って、ふざけて仰向けになって頭から滑ったりしていますが・・笑
数年間使うものなので、多少値段が高くてもバリエーションが増えるのは魅力的だと思います。
大きさについては、うちは6畳の部屋の真ん中に置いていますが、全然邪魔になりません。
折り畳みの手間も少なくて、スロープ・はしご・踏み台を外せば、あとは簡単にコンパクトになります。
実際には、1~2分あればたためるので楽チンですよ!
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