今回は、小さい子どもの雨の日のお出かけには必須のアイテム、レインコートのご紹介です。
レインコートは、選ぶときにしっかりとチェックしておきたいポイントがいくつかあります。
買った後で、なんか使いにくいなーと感じないために、これから購入を検討している方はご参考にしてみてくださいね。
子ども用レインコート|チェックするべき4つのポイント
前が見やすいか
これは1番重要なポイントです!
よくあるレインコートは、コートとフードが一体になっているタイプですよね。
ただ、コートのサイズが少し小さいと、歩いているうちにフードが後ろに引っ張られて、すぐに脱げてしまうことがあります。
こうなると、雨が顔にかかって気になってしまい、前がちゃんと見えなくなってしまうんです。
逆に少し大きいサイズだと、目のあたりまでフードが覆いかぶさって、前が見えにくくなってしまうこともあります。
そのため、フード一体型のレインコートを購入する場合には、少し大きいサイズで、フードの前面が透明になっているものを選ぶのがよいと思います。
そういうレインコートであれば、雨をしっかり防ぎつつ前も見やすいので、私自身も今までずっと子どもに着せていました。
でも、実はもっとおすすめのタイプがあるんです!
それが、レインハット付きのレインコートです!
私も最近使い始めて実感したんですが、レインハットは本当に快適でストレスがないので、1度使うとフード一体型には戻れません!笑
レインハットだと、一体型のフードと違って、おでこや顔にペタっと貼り付かないので、雨が子どもの顔にかかりません。
一体型の場合、子どもは上を向くと顔に雨がかかるので、自然に下を向いてしまい、そのためトボトボと歩くような歩き方になってしまいます。。
でも、独立したレインハットがあれば、まっすぐ前を向いて歩いても雨が顔にかからないので、いつもと同じような感覚で歩くことができるんです!
これって、子どもにとってはかなり快適ですよ。
荷物を背負った状態でも着られるか
これもけっこう重要です。
子どもは、少し大きくなってくると、自分の荷物をリュックに入れて持ちたがります。
そのとき、リュックを背負った状態でレインコートを着たいということになるんです。
きちんとそういうことを考えて作られているレインコートは、後ろに余分のマチを作ってあって、スナップボタンを外せば、すぐにその部分を広げて着られるようになっています。
袖口がゴムで絞ってあるか
これは、多くの子ども用レインコートで採用されているので、念のため確認しておくという程度でよいのですが、中にはゴムが入っていないものもあるので、気をつけてください。
袖口がゴムで絞られていないと、雨が腕の中に入りやすくなりますし、何かを持つときにも袖口が邪魔になってしまいますね。
前止めはスナップボタンか
普通はスナップボタンが使われていますが、念のためご確認を。
絶対おすすめ!レインコート&レインハット!
レインコート
レインハット
これまで見てきたチェックしておきたいポイントをすべて満たしているレインコート&レインハットです!
このレインコートには、一体型のフードが付いているので、一応そのままでも使えます。
でも、やっぱり同じシリーズのレインハットも別途購入してみて欲しいです!
私は、長男に青、次男に黄色を着せているのですが、ふたりとも雨の日でも快適にお出かけできています。
長男はリュックを背負ったまま、レインコートを着ていますが、下まですっぽり覆われていて濡れません。
次男が家の中で試着したときはこんな感じでした^^
このレインハットは、後ろの部分にネックガードが付いています。
これは、折りたたんで中に入れれるようになっていました。
さらに、このレインハットは使わないときはコンパクトに折りたためるんです。
持ち歩いてもかさばらなくて、使いやすいですよ。
最近このレインコート&レインハットを子どもに着せていたら、出会ったママ友に、”いいねー、どこで買ったの?”と聞かれました。
ママ友は、やはり自分で選んだ経験があるので、一目みて、「これは使いやすそう!」と思ってくれたんだと思います^^
色も鮮やかなので、かわいいですし、どれがいいか分からなくて迷っている方には、ぜひおすすめしたいです!
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