毎日暑くて長い夏休み。
外は暑いしどこも混んでて、熱中症なども心配ですよね。
私も4歳の男の子がいるのですが初めての夏休みは何をしようか、どうやって過ごそうかととても悩みました。
せっかく幼稚園で身に付いてきた生活リズムも壊したくないし…なにをしよう。
そんなママのために、夏休みの有意義な過ごし方とおすすめの遊びを紹介しようと思います。
幼稚園の夏休みを有意義に過ごすための3つの方法
夏休み中の目標をきめる
毎日つづけられる目標がおすすめです。
たとえば、
- パジャマを脱いだらたたむ
- 「おはよう」「おやすみ」の挨拶を自分から言う
- 靴はそろえる
など生活の基本となる事がおすすめですよ。
起きる時間と寝る時間は守る
ついつい夜更かししてしまいがちですが、生活リズムを崩さないためにも幼稚園の時と同じ時間に寝て起きるようにしましょう。
夏休みしかできないことをする
- 海に行く
- お祭りに行く
- 旅行に行く
- おばあちゃんのお家に泊まる
- 花火をする
など、夏ならではの体験をしましょう。
パパは仕事だしなかなか出かけられない…ってママもいると思います。
そんな時には朝早く、それこそ6時ぐらいに公園に行ってみたり、寝る前にちょっと外に出て星をみるのもおすすめですよ。
ラジオ体操を行っている所もありますよね。
夏休みは特に生活リズムが崩れてしまいがちなので、夏にしか出来ない経験をしつつ、パジャマをたたむなど毎日自分でやってほしいことをこの機会に習慣づけるといいと思います。
夏休みにやりたいおすすめの遊び
日焼けもするし、でもこどもは外で遊びたいっていうしでママは毎日なにをしようか迷いますよね。
長男が年少の夏休みは記録的な猛暑で毎日のように35度前後。
地域によっては40度を記録した所も。
そんな外に出るのも危険と言われる日はおとなしくおうちで過ごしました。
その中でも私がおすすめの遊びを紹介します!
お風呂でプール
お庭やベランダで日陰にもなる場所があるお家はビニールプールもいいですが、一番お手軽なのはお風呂で遊ぶこと!
10センチ〜20センチぐらいのお水をはり、そこで遊びます。
水鉄砲をしたり、プリンのカップなどを持ち込んでプリン屋さんごっこをしたりしました。
私は一緒に遊ぶ日もありましたが、入り口の近くで見ていたり、洗い場のお風呂掃除をしてすごしましたよ。
たまに汚れたぬいぐるみなどを一緒に入れて子どもと洗ったりもしました。
「えー!お風呂に入れていいの?」とびっくりしていましたが喜んでいましたよ〜♩
形が崩れないようにもみ洗いをして、しぼってから日陰で干せばこの時期は比較的すぐに乾いてぬいぐるみもきれいになるのでとても良かったです。
時々アイスを食べた事もありました。
お風呂でのアイスって子どもは嬉しいですよね。
「お水あそびの時だけの特別なおやつだよ〜!」と言って渡していました。
午前中お風呂でたっぷり遊んでくれると日中の一番暑い時間にお昼寝してくれるのでその面でも助かりましたよ。
工作やお絵かき
家の中で過ごすにはこれが一番ですよね!
画用紙にクレヨンで・・・だとあきてしまいがちですが、普段やらない事で作品作りをしてみるのも楽しいです。
たとえば
- 野菜にえのぐを付けて、野菜スタンプ
- 手形や足形アートを作ってみる
- 紙皿や段ボールを使ってうちわを作ってみる
これらを利用しておじいちゃんおばあちゃんに暑中お見舞いを描くのもいいですね♩
ひまわりやスイカなど夏ならではな作品を作るといい思い出にもなりますよ。
ご飯やおやつを一緒に作る
毎日のお昼ご飯やおやつを一緒に作るのもいい体験ですし、時間も有効に使えておすすめです!
私がよく作ったのは焼きおにぎりとピザトーストです。
どちらもトースターで焼けば火を使わないので子どもにも簡単です♩
それからレタスをちぎってサラダにしたり、きゅうりやトマトを包丁で切るのにもチャレンジしてもらいましたよ。
夏は食欲も落ちてしまいますが、自分で作ったご飯はよく食べてくれました。
おやつはアイスクリームやシャーベット、ゼリーがおすすめです!
果物やジュースを変える事でアレンジもできますし、混ぜて冷やすだけというお手軽さもいいですよね♩
100円ショップにもいろいろな形のアイスモールドが売られているのでお家でも簡単にアイスが作れますよ♩
幼稚園の夏休みどうやって過ごすか?まとめ
まとめ1 幼稚園の夏休みを有意義に過ごすためには
- 毎日続けられる目標を決める
- 寝る時間と起きる時間は守る
- 夏休みにしかできない体験をする
まとめ2 幼稚園の夏休みにやりたい!おすすめの遊びは
- お風呂でプール
- 工作やお絵かきで夏ならではの作品作り
- ご飯やおやつを作る
暑い日々ですがせっかくの夏休み、いい思い出も作ってあげたいですね。
熱中症や事故などには十分に気をつけて、元気に新学期が迎えられるよう、楽しい夏休みを過ごしてみてくださいね!
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