今回は1歳以上~2歳未満くらいで長く遊べるおもちゃを紹介します。
森のうんどう会です。
近くの児童館に行ったときに、このおもちゃと同じようなクルマがカタカタ坂を下っていくものが置いてありました。
最初、私がクルマをのせて遊ぶと、うちの子もおもしろそうだと思ったのかクルマを坂にのせようとしていました。
初めてこのタイプのおもちゃで遊ぼうとしたのが1歳過ぎくらいだったので、初めはレールにクルマをのせるのが上手にできませんでしたが、何回かやっているうちにうまく遊べるようになっていました♪
それで、うちでも遊ばせてあげようと思って、森のうんどう会を買うことにしました。
どうやって使うの?
森のうんどう会は、木や布を使った知育玩具で有名なエド・インター製の木製のおもちゃです。
動物のクルマ(ぞう・きりん・さる・わに・うさぎ)が坂道を走っていきます。
坂は全部で4段あって、一番上にクルマをのせると、「カタッ!カタッ!」と音を立てながらクルマが坂を下っていきます。
色んな種類の動物のクルマが走るので、見ててかわいいです♪ワニはどこかにいってしまいましたが(^^;
このおもちゃで遊ぶことで、置く→転がる→落ちるという単純な動きを繰り返すので、集中力が生まれるのだそうです。
やっぱりおすすめ!森のうんどう会
実際に使ってみるとクルマが脱線することも何度かありますが、森のうんどう会は木のおもちゃにしては価格も手頃だし、かわいいデザインなので、満足しています^^
うちの子は1歳過ぎくらいではうまく動物のクルマをのせられないこともありましたが、1歳半になる頃にはとても上手に遊べるようになりました。
2歳の今でもたまに遊んでいて、途中の坂からのせてみたり、走らせるときに「ぞうしゃーん!」と言いながらクルマを置いたりしていますよ♪
木のおもちゃは単純なものが多いですが、その分、子どもは工夫して遊ぶので、とても良いと思います。