2016/04/30(土)日テレ 19:56~から放送された世界一受けたい授業の
『最新研究で分かってきた!アレルギーの新常識』で「赤ちゃんの時にアレルギー発症を抑える対策は保湿をすること!」といった内容が放送がされました。
TVの内容はvimeoにUPされています。
アトピー性皮膚炎や食物アレルギーが赤ちゃんの時期に発症すると、
3才くらいまでに喘息、
10才くらいまでに花粉症を
引き起こすリスクが高まるとのことです。
この連鎖をアレルギーマーチと呼ぶそうですが、 このアレルギーマーチを起こさない為にも全身の保湿は大事な対策と紹介されていました。
赤ちゃんの肌荒れを放置するとアレルギーになる!?
赤ちゃんの肌の厚さは大人の1/2~1/3ほどでとっても薄いんです!
そのため、汗やほこりや食べかすなどの刺激に弱くてデリケートです。
刺激を受けて荒れてしまうと、そこからアレルゲンを取り入れて、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎になりやすいそうです。
これは「世界一受けたい授業」だけではなく、NHKで放送された「新アレルギー治療 ~鍵を握る免疫細胞~」でも紹介されていました!
とにかく保湿!
わが子をアレルギーにしないためには、とにかく保湿です!
2014年に、国立成育医療研究センターが生後すぐ~32週まで保湿剤を塗り続けると「アトピー性皮膚炎の発症率が3割減った」という結果を発表しています。
うちの子も肌が弱いので、生後3ヵ月ぐらいに肌荒れを起こしてから3歳3ヵ月の今までずーっと保湿し続けています!
周りの肌が弱い子も同じように保湿しています。
最近はどこの小児科でも「保湿が大事!」と言われるようです^^;
保湿剤はワセリンがいい!?
2016年4月26日に理化学研究所が発表した「アトピー性皮膚炎モデルの原因遺伝子を解明」が各ニュース番組でも取上げられました。
要約すると、『ワセリンを塗ることでアトピー性皮膚炎発症の予防できる可能性が示されました。 皮膚バリア機能も正常と同等に保たれるだけでなく、真皮の炎症発生も抑制されることが明らかとなりました』。
赤ちゃんは、水分量は大人より多めですが、皮膚のバリア機能が未熟なのでワセリンなどのコーティング力が強い保湿剤でケアしてあげることが重要なようです。
うちの子も一時期はワセリンを使っていましたが、ワセリンにはいくつか欠点がありました…。
- ベタベタする
- 毛穴をふさいで雑菌を閉じ込めてしまう
ワセリンは主成分が油分なので、肌からの水分蒸発を防ぐには効果的ですが、塗るとかなりベタベタします。。
さらに、健康な肌なら良いのですが、あせもなどで荒れている肌に塗ると毛穴をふさいで雑菌を閉じ込めるので余計に悪化してしまうこともあります。
実際にうちの子は、小児科で処方された白ワセリンを塗っていてあせもが余計に広がってしまったことがありました…。
しかも、白ワセリンは服にもついて洗濯しても取れず服が少しずつ黄ばんでいきます。
保湿力は高いのに、毛穴を防がない保湿剤とは!?
うちの子に2年ちょっと色々な保湿剤を使ってみて、一番良かったのは「ファムズベビー」です!
ファムズベビーはベタベタせず毛穴も防がず、肌を刺激から守るバリアを作る効果が非常に高い保湿剤です!
ファムズベビーがどんな保湿剤かについては、以前詳しく紹介しています。
実際に我が家の長男・次男に使ったレビューも書きました^^
長男(2歳のとき)
長男の湿疹対策に1ヵ月以上使い続けて、湿疹がいつもより早く良くなりましたよ!
<ファムズベビー使用1週間後>
<ファムズベビー使用1ヵ月後>
次男(新生児から1年以上使用)
<ファムズベビー使用前>
<ファムズベビー使用1ヵ月後>
<ファムズベビー使用半年後>
次男の場合は、ファムズベビーを新生児から1年以上使い続けていますが、生後4ヵ月くらいからは肌トラブルは全然なくどんどん肌が強くなっています^^
今1歳ですが、食べものアレルギーにも小児喘息にもなりませんでした。
幼稚園からもらってくる長男の風邪をしょっちゅううつされていますが、いつも鼻水・軽い咳で終わりますよ^^
やっぱりおすすめ!ファムズベビー
ファムズベビーは新生児から使える副作用なしの保湿剤です。
赤ちゃんの頭から足先まで全身使えて、生理食塩水と同じくらい刺激のない安心の保湿剤です。
赤ちゃんの湿疹対策にもアレルギー対策にもおすすめですよ。
ファムズベビー公式ホームページでは、実際に湿疹が良くなったという口コミがたくさん載っています。
さらに、公式ホームページからの購入で、初めての方限定の「初回返金保障」もあります。
詳しくは公式ホームページでチェックしてみてください^^
コメント