もうすぐ梅雨の季節です。
雨になると子どもを外に連れ出しにくいので、子育て中のママにとっては憂鬱な季節ですね^^;
そんな、梅雨の時期にぴったりな自転車用のレインコートを紹介します。
私は電動自転車をふだんよく使っています。
以前電動自転車の選び方を紹介していますので、良かったらご覧ください^^
私は電動自転車を子どものプレ幼稚園の送り迎え、小児科、スポーツ教室などに使っていて、毎日の生活には必須になりました!
子どものシート用のレインカバーは買ったのですが、
自分(ママ)用のものはまだだったので梅雨を前に買うことにしました。
自転車用のレインコート!外せない条件とは!?
自転車用レインコートは普通のレインコートと違って、強い雨でも傘をささずにスムーズに自転車に乗れるものにする必要があります。
雨の中をできるだけ快適に安全に自転車に乗れる条件を考えてみました!
- すそが広がるレインポンチョは絶対NG
- 顔まわり、手首、すその部分(すそはひざ下まで)がしぼれる
- フードに透明前ツバがある
- リュックを背負ったまま乗れる
すそが広がるレインポンチョは危険!
自転車用のレインコートを探していると、すそが大きく広がったレインポンチョをよく見かけました。
でも、前に私のおばがレインポンチョで自転車に乗っていて、すそが車輪にからまって転倒し、骨折しました。
国民生活センターでも、自転車でのレインポンチョ使用について注意喚起をしています。
子どもを乗せているときに自転車で転倒するのを考えるだけでゾッとします。
それで、すそが広がったレインポンチョは候補から外すことにしました。
快適に自転車に乗れておしゃれなレインコート!
2~4の条件を満たすレインコートを探して見つけたのがChou Chou Pocheのレインポンチョです。
すそがしぼれる!
一番の決めてはすそがしぼれることです!
ゴム紐を引っ張ってすそをしぼることで、車輪への巻き込みを防げますし、風邪ですそがめくれ上がることも防げます。
私は158cmですが、このレインポンチョはちょうどひざの下あたりでしぼれるので、雨の中自転車に乗っていても、ひざが濡れないですよ^^
さらに、顔周りにもしぼれるようにひもが付いていて、
手首は2重になったゴム入り袖になっているので防水性が強いのも良いところです。
このレインポンチョとロングのレインブーツを組み合わせて自転車に乗ることで、強い雨でもできるだけ濡れないで自転車に乗れるようにしました^^
フードには大きな透明ツバ
フードの前に透明ツバがあるのもこのレインポンチョの魅力で、雨で視界をさえぎるのを防いでくれます。
でも、使い方には工夫が必要です!
そのまま使うと、「ツバが大きすぎて風邪で顔にあたって視界をさえぎる」、「透明部分に雨があたって視界が悪く見えにくい」などの問題がおきます。
このマイナス点は、キャップかサンバイザーをかぶってからフードをかぶり、顔周りを紐でしぼることで問題なくなりますよ^^
大き目のツバのおかげで雨に濡れませんし、自転車をこいでいるときの視界も良くなりましたよ[fac_icon icon=”music”]
バックにはプリーツ加工あり
バックにはプリーツ加工があって、リュックを背負ったまま乗れるようになっています。
自転車に乗るときに荷物が濡れるのが気になるので、これは嬉しいポイントでした!
冬になると、分厚いコートを着て乗ることもあるので、身幅に余裕がある方が使いやすいと思います^^
バックには2カ所に反射生地もついているので、薄暗いときでも安心です。
やっぱりおすすめ!Chou Chou Pocheのレインポンチョ
Chou Chou Pocheのレインポンチョは機能性が高いだけではなく、デザインも可愛いですよ[fac_icon icon=”music”]
私はカモフラを買いましたが、他にもギンガムやピンクやブルーなど可愛い柄があります^^
収納できるケースも付いているので、コンパクトに収納できますよ。
雨の日の自転車をより快適に乗るためのおすすめのアイテムです。
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