【こどもちゃれんじほっぷ7月号】レビュー!遊んで身につく新しい知識

こどもちゃれんじほっぷ7月号 (1)

3・4歳の幼児向け知育教材【こどもちゃれんじほっぷ7月号】が届きました!

今月号は『ふりふりお料理セット』で楽しく安全にお料理できるセットがきました。

他にも『音声タッチペンでひらがなを覚える教材』や『3・4歳の子でもできるキッズワーク』も届きました。

うちの長男は、2年近くこどもちゃれんじを受講しているのですが、毎月届くのを楽しみにしています。

でも、どんな子でもこどもちゃれんじが合うわけではありません。

そこで、今回は『こどもちゃれんじほっぷ7月号のレビュー』と『こどもちゃれんじに向いている子と向いていない子』について紹介します^^

ふりふりお料理セット(知育おもちゃ)

こどもちゃれんじほっぷ7月号 (2)

ごはんを入れてふるだけでおにぎりが作れる『おにぎりマシーン』とかわいい『型抜き』が届きました^^

7月号の知育おもちゃは他の月に比べると少なめでした。

こどもちゃれんじは月ごとに知育おもちゃの充実度が異なるのですが、8月号がとっても豪華なため、7月号は毎年少なめです^^;

なので、はじめはあまり期待していなかったのですが、『おにぎりマシーン』と『型抜き』を使って長男とお弁当作りを一緒にできたりして意外に楽しく使えましたよ^^

こどもちゃれんじほっぷ7月号 (8)

長男は私が料理しているとよくお手伝いしたがるのですが、なかなかうまくできないので長男がイライラして途中でやめることがよくありました。

でも、こどもちゃれんじの教材は3・4歳の子がストレスなくできるように作られているので長男も楽しく一緒に作れたようです。

キッズワーク

こどもちゃれんじほっぷ7月号 (3)

毎月3・4歳の子が無理なくできるレベルのワークブックが届きます。

シールも豊富で楽しくできる工夫がされています。

こどもちゃれんじほっぷ7月号 (7)

今回は全16ページでした。

長男は毎回届いて2日くらいで全部終わってしまいます。

長男はキッズワークがけっこう好きみたいで自分からやってくれるので、私も助かっています^^

今回の内容をいくつか紹介しますね。

ハサミとノリ

線路の一部がなくなっているところに、ハサミとノリで線路を貼るワークがありました。

絵合わせのページでは、△や〇などいろんな形に切り抜かれているところにノリで貼るというワークもありました。

ハサミとノリを使うワークは去年から何回も出てきているので、長男はとても上手になりました!

幼稚園でいろんな折り紙を切って自由に模様を作ったときには、担任の先生に「とても細かく早く切っていて上手でしたよ。」と褒められました^^

しまじろうに3コ、みみりんに2コくばる

具体物と数の対応を学ぶワークです。

しまじろうにおにぎり3コ、みみりんに2コ、ぶうたに5コと別々の数を配ることで『数の概念』を学びます。

先月号の数を学ぶ知育おもちゃ『ドーナツ屋さんセット』で散々遊んだので長男はこのタイプのワークが得意になりました^^

小学校に入って算数が苦手にならないためにも今から数の遊びをたくさんやっておくのは良さそうだなと思います。

おしゃべりひらがなブック(音声タッチペン)

こどもちゃれんじほっぷ7月号 (4)

7月号は『のりものらんどのだいレース』というお話でした。

いたずらっこ『ずうらん』を追いかけながら、ひらがなを学んでいきます。

音声タッチペン『はてなんだくん』を使って、聞き取った音と同じひらがなをタッチして答えたり、同じひらがなから始まるいろんな言葉を覚えたり、迷路をしたりします。

ひらがなを覚える音声タッチペンのプログラムは8・10・12月号も続く予定で、楽しみながらひらがなを定着させていってくれています。

長男はひらがなを読めますが、まだ絵本を自分で読めるレベルではないので、少しずつひらがなを定着させていくのに役立っています^^

こどもちゃれんじほっぷ7月号 (6)

絵本とDVD

こどもちこどもちゃれんじほっぷ7月号 (5)

7月号は磯の生き物のお話でした!

ヤドカリがメインで、貝殻が古くなると新しくしたり、お魚や海藻を食べていることを写真で詳しく解説しながら教えてくれました。

こどもちゃれんじほっぷでは、ふだんの生活ではよく分からない生き物の生態を3・4歳児にも分かりやすく解説してくれるので長男の知識が少しずつ増えています^^

それから、磯や川で遊ぶときのお約束もクイズを交えながら分かりやすく教えてくれました。

あとは『幼稚園で自分の気持ちをお友達に伝えるお話』や『なぜお菓子やジュースばかり食べてはいけないのかというお話』など実生活に結びつくものがたくさんありましたよ!

長男はいつも絵本を何回も読んでと言うので、社会のルールや生活習慣を身に付けるのに役立っています。

こどもちゃれんじはレベルが低い!?楽しく学べることを重視

3・4歳の子どもは難しいことにチャレンジしたとき、失敗が続くとやるのを嫌がることがよくあります。

長男は大いにそのタイプでボタンをうまく止められなかったときなどに「もうやらない!」と言ってすぐに拗ねてしまいます。

でも、こどもちゃれんじの教材は子どもが少しがんばればできるタイプのものばかりなので、途中で投げ出さずに楽しくやっています。

しかも、絵本やDVDで『知育おもちゃ』や『おしゃべりひらがなブック』の使い方の解説を丁寧にしてくれるので、自分から「やりたい!」と言い出します。

一方で、新しいことや難しいことでもどんどんやりたい子にはこどもちゃれんじは物足りないかもしれません。

パパやママも協力して新しいことをどんどん吸収させたいならあまりおすすめできる教材ではありません。

でも、こどもちゃれんじは親が積極的に教えなくてもいいので親もラクですし、それでも長男が新しいことを少しずつ覚えてくれるので、私は満足していますよ^^

 

こどもちゃれんじを一度試してみたい方には、次回届く8月号はおすすめです。

8月号は1年の中でも教材がとても豪華な月なのです!

こどもちゃれんじは毎年4月・8月・12月の教材が他の月よりも豪華なのですが、今回の8月号は4月と6月の教材まで付いてくるかなりおトクバージョンですよ。

こどもちゃれんじは最短2ヵ月で電話1本で解約できるので、教材が豪華な月にはじめるのがいいですよ^^

8月号以降の詳しい教材の内容は公式ホームページに載っています。

気になる方はチェックしてみてくださいね^^

[fac_icon icon=”angle-double-right”]しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

コメント