うちの長男は2、3歳児向けのこどもちゃれんじぽけっとを受講しています。
年が明けて、こどもちゃれんじぽけっとの教材には来年度3、4歳向けの教材の宣伝がたくさん入るようになりました。
来年度も続けるかはずっと迷っていたのですが、うちの子にはやっぱり良い教材だと思ったので継続することにしました。
今回は、こどもちゃれんじぽけっと1月号のレビューと来年度も続けることにしたポイントを紹介します^^
こどもちゃれんじぽけっと1月号の教材
1月号では、「おふろでかずのはいたつごっこ(知育おもちゃ)、ちょきぺたぶっく(工作)、おしゃべりえほん1月号(音声タッチペン)、1月号絵本、DVD」が届きました。
それぞれレビューします^^
おふろでかずのはいたつごっこ(知育おもちゃ)
お風呂の壁にぺたっと貼って遊ぶ知育おもちゃです。
トラックに荷物を載せて、マンションの1階から10階まで荷物を届ける遊びができます。
まず、お風呂に入る時にママが「リスさんにピザを届けてあげて」と言います。
そうすると、うちの子はトラックにリスを載せて「荷物を届けに行・き・ま・しょ・う[fac_icon icon=”music”]」と歌って、「1、2、3、4、5階!荷物おとどけです、はいどうぞ。」と言ってリスさんにピザを渡していました。
これを今のところ毎日お風呂でやって遊んでいます。
このやりとりが1月号のDVDそのままだったのでおもしろかったです^^
こどもちゃれんじは、DVDの中でとっても楽しそうに知育おもちゃで遊ぶ姿を見せるのでうちの子も毎回「自分もやりたい!」ってなります。
今回の知育おもちゃは「1~10まで正しい順番で覚えること」がテーマでしたが、うちの子はすでに10までは間違わずに言えていました。
でも、「数に親しみながらお風呂で親子で遊べる」のであまり物足りなさは感じませんでした^^
ちょきぺたぶっく(ハサミとのりで工作)
こどもちゃれんじぽけっとでは2ヶ月に1回、工作ブックの「ちょきぺたぶっく」が届きます。
今月号のテーマは「ハサミの自由切り」でした。
工作ブックに出てくる子の髪の毛を自由にカットしてあげたりします。
去年の4月から2、3歳向けの工作をやり始めてから、うちの子は「ハサミとのり」がとっても上手になりました。
はじめは、うまく紙を切れなかったのに今は「赤い線のところをまっすぐ切るんだよ」と言えばできるようになりました。
ちょうど2、3歳の子ができるレベルのものなので、いつも楽しそうにやっていますよ[fac_icon icon=”music”]
2、3歳でも上手に工作できる方法をDVDで詳しく解説してくれるので、親がたいして教えなくても勝手にできるようになるのがありがたいです^^
おしゃべりえほん1月号(音声タッチペン)
「おしゃべりえほん1月号」は音声タッチペンはてなんだくんを使って遊ぶ教材です。
今月号のテーマは「おかいものへいこう」でした。
音声タッチペンで、ショッピングセンターに売っている色々なものの名前を覚えたり、迷子で泣いている子にお母さんの居場所を教えたりして遊びました。
他にも、しまじろうやみみりんに電話をかけたり、迷路や探し絵をして遊べました。
音声タッチペンは8月号からずっと使ってますが、毎月テーマが変わるので飽きずにやっています^^
これでうちの子は物の名前をたくさん覚えましたし、探し絵などで考える力を養えているように感じます。
1月号絵本、DVD
じぶんで できたら できタッチ
しまじろうがお出かけの時に「着替え、靴を履く、帽子をかぶる」を自分でやるようになるお話です。
自分で全部できたら最後にママと手と手をタッチ(できタッチ)します。
春から幼稚園だし、下の子もいるので、自分で何でもできるように促してくれるお話は助かります^^
うちの子は「しまじろうも上手にできたからやってみよう!」と言うと、自分でやってくれることが増えましたよ。
でんしゃの なかでは カチンコチンの じゅつ!
ルールやマナーを教えてくれるお話です。
電車の中では歩き回ったりせずに「忍法カチンコチンのじゅつ」で石になってじっとしていようという内容です。
「公園や家では歩き回っていいけど電車ではだめ」というのをイヤイヤ期の2、3歳児に教えるのは大変なので、いつも楽しく社会のルールを教えてくれるのは助かっています^^
来年度もこどもちゃれんじを続ける3つの理由
幼稚園生活にスムーズになじんでほしい
3、4歳向けのこどもちゃれんじほっぷでは、子どもの通園タイプに合わせた教材が届きます。
幼稚園、保育園、家庭で過ごす子の3タイプです。
うちの長男は幼稚園に行くのですが、「幼稚園にすぐになじめるのか」とか「毎日早起きして出かけるのをぐずらないだろうか」とか心配はたくさんあります。
こどもちゃれんじの教材では、しまじろうやみみりんが家から幼稚園に行ったり、帰ってきて手洗いやトイレに行くごっこ遊びができます。
園生活をおうちでイメージしながら遊べるので、スムーズに幼稚園になじめるのではと期待しています^^
ひらがなを読めるようになってほしい
こどもちゃれんじほっぷでは1年間かけて、ひらがなを読めるようにするプログラムが組まれています。
ひらがなに興味を持たせるところから始まって、「しりとり」や「似ているひらがな」遊びをして、最終的にはちゃんと読めるようになるプログラムです。
いつものように知育おもちゃ、絵本、DVDでこれでもかというくらい「ひらがな」に対しての子どもの興味を引き付けてくれます。
うちは次男がまだ0歳児で、長男にかける時間を多くとれないので自然にひらがなに興味をもって、読めるようになるならいいなと思いました^^
3、4歳の知育プログラムも気になる
長男は習い事をスポーツ教室しかしていないのですが、周りの子は知育系の習い事をしている子も多いので私も気になっていました。
でも、「まだ早いかな」とか「送り迎えが大変」という理由で、知育系の習い事はしていませんでした。
こどもちゃれんじほっぷでは、ひらがな以外にも「図形、手紙などを書くちからを養うプログラム」や「数の概念を教えるプログラム」があって、3、4歳の子に合った楽しく学べる知育プログラムが用意されています。
受講料は1ヶ月あたり1,697円なので、この価格で知育もできるならありだと思いました^^
うちの子はこどもちゃれんじの教材をとても気に入っていて、かなり前の教材も取り出してきて遊んだりします。
毎月毎月、知育おもちゃとDVDと絵本が届くのは場所を取るので気になるのですが、この3つでがっちり子どもの興味を引き付けてくれます。
忙しくてあまり一緒にやってあげられなくても、自然に覚えていくので助かっていますよ^^
[fac_icon icon=”angle-double-right”]しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>
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