napnap(ナップナップ)の抱っこ紐!お買い得でママが使いやすい工夫がいっぱい

napnap 抱っこ紐 (1)

napnap(ナップナップ)の抱っこ紐 のご紹介です。

抱っこ紐で有名なのはエルゴベビーですよね!

私も1人目のときはエルゴベビーを使っていました。

でも、エルゴは2人目が生まれたあとに壊れてしまったので、napnap(ナップナップ)の抱っこ紐に買い換えました!

エルゴは海外製ですが、napnapは日本製です。

napnapの抱っこ紐は、日本人が使いやすいように細かい工夫がたくさんされているんです!

そこで、今回は「napnapの抱っこ紐の特徴は?」、「使いやすいの!?」というのをエルゴベビーと比較しながら紹介しますね^^

napnap(ナップナップ)の抱っこ紐の特徴は?

肩と腰で支えるタイプの抱っこ紐

napnapの抱っこ紐は、エルゴと同じで肩と腰で支えるタイプの抱っこ紐です。

抱っこ紐の中には肩だけで支えるタイプのものもありますが、赤ちゃんが大きくなってくると肩への負担が大きくて肩が痛くなることがあります。

肩だけで支えるタイプの抱っこ紐は首が据わるまでしか使わなかったというママ友もいました。

肩と腰で支えるタイプは1つは持っている方が便利ですよ!

日本人向けサイズ

napnapの抱っこ紐は日本製です!

エルゴベビーはアメリカ製なので赤ちゃんを抱っこ紐に乗せるときにけっこう足を開かせなくてはいけません。

特に新生児のときはあまり足が開かないので、新生児用の付属品を買っても乗せるのが大変でした。

napnapの抱っこ紐は整体師、プロの保育士、子育て中のママが一緒に協同開発した商品です。

日本人の骨格に合わせ赤ちゃんの股関節にくる部分を狭めながらも理想のM字型をキープできるようになっています。

軽くてコンパクトに収納できる!

外出先などで赤ちゃんを下ろしたときに、抱っこ紐をだらんとさせておくと地面に付いてしまって気になることがよくあります。

特に、トイレに行くときは下に付いてしまうと不衛生なのでイヤですよね。

エルゴを使っている時は、別売りのカバーを買っていました。

抱っこ紐収納カバー!コンパクトで外出も楽チン
今回は抱っこ紐収納カバーについて紹介します。 抱っこ紐は持ち運ぶのが大変 抱っこ紐って、ベビーを抱っこしてお出かけするときにすごく便利で役に立ちますよね。エルゴやベビービョルンの抱っこ紐が有名で、使っている方も多いと思います。 で...

napnapの抱っこ紐は、丸めてボタンで留めておけば小さくまとまるようになっていますよ^^

napnap 抱っこ紐 (3)

重さも他の抱っこ紐より軽くて、BASICで600gくらいです。

さらに、napnapベビーキャリー「Compact」だとB5サイズまで折りたためて、ポーチのようにコンパクトに収納できます!重さも400gととっても軽量です!

napnap 抱っこ紐 (2)

特に、1歳半ごろから抱っこ紐に乗らずに歩くようになるので、その時にサッとカバンの中にしまえるのはとっても便利ですよ!

夏にも安心!メッシュフードとメッシュ背あて

着脱可能なメッシュフード付きです!

napnap 抱っこ紐 (5)

夏の赤ちゃんは頭と顔にとっても汗をかくので、フードだけ洗えるのは便利ですよ^^

背当て部分はファスナーとボタンで全面メッシュに切り替えられます!

napnap 抱っこ紐 (4)

私の周りには、夏になったのでメッシュ素材の抱っこ紐を別に買ったというママ友もいたのですが、この抱っこ紐だと1年中快適に赤ちゃんが過ごせそうです[fac_icon icon=”music”]

おんぶが簡単!落下防止ベスト

赤ちゃんを抱っこ紐に固定する落下防止ベストが付いているので、安全なだけではなくおんぶがとてもしやすくなっています!

napnap 抱っこ紐 (6)

エルゴだとおんぶするときにコツがいるので、私はソファーがないとうまくおんぶできませんでしたが、napnapの抱っこ紐は誰でも簡単におんぶできるようになっていますよ!

おすわりできる赤ちゃんだったら、床ですわらせて落下防止ベストを付ければおんぶできます^^

napnap抱っこ紐 (5)

ママが抱っこしないと赤ちゃんはすぐにぐずるので、家事にはおんぶは必須です!

前抱っこだと家事しにくいですが、おんぶだと料理もできるし掃除機だってかけられますよ^^

お値段が他の抱っこひもの約半額

napnapの抱っこ紐は他の抱っこ紐に比べて、とっても安いです!

他の抱っこ紐が20,000円前後するのに対して、10,000円前後と約半額で買えます。

この値段だと、抱っこ紐がクタクタになってきたから、もう1つほしいというときも買いやすいですね^^

napnap(ナップナップ)の抱っこ紐は3種類!

napnap BASIC

napnap 抱っこ紐 (7)

無地の4色で、重さは620gです。

ベーシックな色合いな分、お値段も安くて10,000円以下で買えます。

napnap UKIUKI

napnap 抱っこ紐 (8)

基本的な機能はBASICと同じですが、かわいい柄だったり、レースが付いていたりデザイン重視の抱っこ紐です!

BASICより4,000円ほど高いですが、その分デザインは凝っていますよ^^

napnap COMPACT

napnap 抱っこ紐 (9)

重さ400gで「25cm×15cm」のB5サイズまで小さくなるタイプの抱っこ紐です!

専用ポーチに入れればとってもコンパクトです。

napnap 抱っこ紐 (2)

柄は全5色でかわいいのですが、お値段はBASICとほぼ同じでお買い得な抱っこ紐です。

ただ、ふつうは軽さと安定性や耐久性は両立しないことが多いので、こちらは2つ目の抱っこ紐におすすめです。

napnap(ナップナップ)の抱っこ紐!安さと使い勝手の良さでおすすめ

napnap(ナップナップ)の抱っこ紐は低価格なのに、ママが使いやすい工夫がたくさんあります!

エルゴが約1.2kgなのに対して、napnapは400g~600gととっても軽量です。

その分、何度も洗濯するとクタクタになるのも早そうですが、低価格なので2つ目の抱っこ紐として使うとか、クタクタになったら買い直すこともできそうです。

エルゴとnapnapのどちらも使ったという口コミがたくさんあったので紹介しますね^^

口コミ

ナップナップは大変軽く、またコンパクトにたためるのでバッグの中に仕舞って持ち運びが楽です。 二つを使ってみたところ、エルゴの方がしっかりとした感じで安定感があります。 ただエルゴになくてナップナップに標準装備されているのが、おんぶ用の補助布とベルトです。補助布とベルトで、慣れなくてもすぐにおんぶが出来るのが魅力ですね。 ホールド感と安定感はエルゴ、コスパと機能、キャリー性はナップナップかなと思います。

エルゴに比べ、抱っこ紐自体が軽くてかさばらず、取り回しがよいです。生地もメッシュになっているので、夏は赤ちゃんも涼しそうです。
生地のせいか、日本人向けのつくりのせいか、エルゴにくらべ赤ちゃんと自分の身体へのフィット感があります。そのため、エルゴだと30分で凝ってしまう肩が1時間つけても凝りません。

napnapの抱っこ紐の公式ホームページでは「新生児から使える新生児パッドセット」や「歩けるようになってからの軽量抱っこ紐」なども紹介されています。

気になる方はチェックしてみてくださいね^^

 公式ホームページはこちら!

napnap(ナップナップ)の抱っこ紐を実際に使ったレビューも書いたので、こちらもチェックしてみてください。

ナップナップの抱っこ紐レビュー!エルゴより使いやすい4つのポイント
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐を買いました! 今まで抱っこ紐は有名なエルゴベビーを使っていたのですが、2人目にしてバックルが壊れたので、ナップナップに買い替えることにしました。 ナップナップの抱っこ紐は、「整体師・保育の...

コメント