今回は、新築・中古マンションを、買う時にも売る時にも必ずチェックしておきたいサイト、住まいサーフィンを紹介します!
住まいサーフィンは、NHKクローズアップ現代・日本経済新聞・AERAなど数多くのメディアで紹介されている、評判の高い物件比較サイトです。
代表取締役の沖有人さんは何度もテレビ出演されています。
住まいサーフィンのすごいところは、
- 各マンションの資産性
- 住居環境
- その学区の小学校を選ぶポイント
- 駅周辺の保育園の入りやすさ
- ユーザー評価(口コミ)
などの非常に詳しい情報が、そのマンション名を入力するだけで簡単に調べられるということです。
こういう情報については、基本的に売り主(ディベロッパーなど)は良いことしか言わないため、「実際のところどうなのか」という本音の情報を得られるのは非常に参考になります。
しかも、住まいサーフィンは、完全無料で登録・利用できます!
マンションを買ってから後悔しないためにも、住まいサーフィンのような第三者の客観的な評価が得られるサイトをうまく活用するといいですよ。
それでは、調べ方を詳しくご紹介します!
[fac_icon icon=”angle-double-right”]新築、中古マンションの価格妥当性がわかる【住まいサーフィン】
なぜ住まいサーフィンの会員数は増え続けている?
住まいサーフィンは、今や会員数22万人以上のとても信頼あるサイトです。
私自身も、数年前に新築マンションを買いました。
その時には毎日のように住まいサーフィンをみて、「これを知らずに購入を決めてはいけない」というポイントや、「検討しているマンションの資産性」などをチェックしていました。
私が住まいサーフィンを使い始めたのは、マンションを買おうと思ってまずはいろんなモデルルームに見学に行っていたときです。
でも、モデルルームで教えてもらう情報って、結局「売り主」からの情報なので、基本的に良いことばかりだったんです。
なので、もっと客観的に、この物件は買っていいのかどうか、判断するための情報が欲しいと思っていました。
そんなときに、口コミで教えてもらったのが住まいサーフィンでした。
実際に使ってみると、私が欲しかった生の情報がいっぱいで、ほんとに驚きましたよ!
マンションの購入・売却を考えている方にとっては登録必須のサイトと言ってもいいと思います。
だからこそ、会員数が年々増え続けているんですね。
子育てファミリーに住まいサーフィンをおすすめする3つの理由
住まいサーフィンを上手に活用すれば、自分にとって理想的なマンションを買える可能性が高まります。
特に、子育てファミリーがマンション購入を検討する場合は、子育て環境や資産性などを総合的に判断して決めたいと思いますが、住まいサーフィンをおすすめする理由は次の3つです。
検討中のマンションが割高かどうか、資産性も分かる
購入を考えているマンションが割高なのか、それとも割安なのかは、とても気になりますよね。
また、マンションには資産性の高いものと低いものがありますが、それを見極めるのは素人には難しいです。
住まいサーフィンを使うと、全国のマンションの適正価格が簡単に分かります。
適正価格は、売り主や仲介の不動産屋は絶対に本音では教えてくれない情報です。
また、中古マンションの購入を検討する時に欲しい情報として、「新築当時の売り出し価格」がありますが、これも簡単に調べることができます。
さらに、売却の場合には、自宅マンションのマンション名と部屋番号を入力するだけで、査定が手軽にできるので、「高く売れそうなら売りたい」と考える方にはとても役立つツールですね。
このような査定は、個人で近所の不動産屋に査定を依頼する場合には、まず不動産屋まで行って色々と書類を書かされ、さらに改めて自宅に呼んで・・などの大きな手間がかかります。
でも、住まいサーフィンならネット上で簡単に査定できます。
なぜなら、住まいサーフィンは、すでに全国のマンションの売買情報を大規模に蓄積しているので、立地や階数や間取りなどから、査定額を計算する計算式を独自に作り上げているからなんです。
住まいサーフィンは価格査定のプロフェッショナルでもあるので、近くの不動産屋に査定を頼むよりもずっと信頼できる額を提示してもらえますよ!
私の場合、購入検討時に欲しかった情報が住まいサーフィンで簡単に手に入ったので、十分に納得してマンションを決めることができましたよ^^
売却するときにも、もちろん活用したいと思っています。
認可保育園に入りにくい駅が分かる
働くママにとって認可保育園に入りやすいかどうかはとても重要ですよね。
預ける保育園がなければ最悪仕事をやめないといけません。
そうなると、当然大きく家計に響きます。
これは東京23区在住の方限定の情報にはなってしまいますが、住まいサーフィンでは、23区の認可保育園に入りやすい駅・入りにくい駅をランキング形式でまとめています。
それぞれの区の中でも、駅によって認可保育園の入りやすさは違います。
共働きで東京で家を買うなら、この情報はとても重要なので必ずチェックしておきたいですね。
中学受験する子が多い小学校が分かる
住まいサーフィンでは、不動産ビッグデータを利用して、【高学歴な親が選ぶ小学校区ランキング】を公表しています。
このランキングがどう役に立つのかというと、一般に、高学歴な親→世帯年収が高い→子どもの中学受験率が高いという傾向があるため、高学歴な親が選ぶ小学校ランキング=中学受験率の高い校区が分かるということなんです。
子どもに中学受験をさせたい場合は、この情報がとくに役立ちますよ。
通うことになる小学校に中学受験をする子がたくさんいれば、受験するのが当たり前になって子どもをやる気にさせやすいからです。
また、逆に中学受験させたくないご家庭でも、この情報があればこのような小学校を敬遠することもできるので、知っておいて損はない情報だと思います。
住まいサーフィンに無料登録!マンション選びで後悔しないために
住まいサーフィンを利用するために、まずは会員登録(完全無料)をしましょう。
会員登録にはメールアドレスが必要なのですが、個人メールアドレスを登録するのに抵抗がある方は、「住まいサーフィン専用アドレス」をフリーメールで作ってもいいですね。
[fac_icon icon=”angle-double-right”]Yahoo!メールを無料で作る
[fac_icon icon=”angle-double-right”]Gmailを無料で作る
登録するメールアドレスが決まったら、下の図のように【住まいサーフィン】で「会員登録する」をクリックします。
(リンク先がうまく表示されない場合は、開いたページを更新してみてください)
ずーっと下にスクロールして、
次に、メールアドレスを入力して、「次へ進む」をクリック。
ちなみに、ここではメールアドレスによる会員登録方法をご紹介しますが、ご覧の通りSNSアカウントでも登録できますよ。
続いて、ユーザー名(好きな名前でOK。ログイン時の表示名)、生年月日、性別を入力します。
さらに、氏名や住所などを入力します。後で資料請求をする場合は、この住所に資料が送られます。
次の「ご要望/お知らせ登録」では、自分の希望に応じてチェックを付けます。
ここでちょっと注意が必要なのですが、「あなたの状況」の欄では、基本的に「マンションを買いたい」か「マンションを売りたい」のどちらか(もしくは両方)にチェックしてください。
「不動産業界関係者」にチェックすると、得られる情報が限定されてしまう可能性があります。
ここまで来れば、あともう少し!
続く「資料請求可能な物件の一覧」のページでは、1つ前の画面で選択したエリアのマンションについて、資料請求をすることができます。
もちろん、資料が必要なければ「全て解除」をクリックしてすべてのチェックを外すこともできます。その場合には、資料は一切送られて来ないので安心です。
入力した項目が表示されるので、内容が正しいかチェックしていきます。
入力内容が全部チェックできたら、1番下にある「この内容で確定して仮登録する」をクリックします。
お疲れさまでした!
あとは、登録したメールアドレスに認証メールが届くので、その手順に従って本登録を行うだけです。(すぐに完了します。とても簡単です!)
代表の沖さんの著書「マンションは学区で選びなさい」は見どころ満載
代表取締役・沖有人さんの新刊『マンションは学区で選びなさい』(2017/9/28発売)です。
[fac_icon icon=”angle-double-right”]新刊発売!マンションは学区で選びなさい
私もこの本を読んだのですが、
- 自宅選びは公立小学校選びでもある
- 「学区」は最も効く不動産広告
- 住まい選びの新常識
- 教育環境と資産性と親の都合のバランス
- 保育園に入りやすい駅を選ぶ
- 自宅で資産形成する方法
- 買ってはいけない立地
など、子育てファミリーが家を買うときに気になる情報がたくさん書かれていました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後に、住まいサーフィンについてまとめておきますね。
- 会員数22万人以上の信頼できるサイト
- 客観的で価値の高いマンション情報が満載
- 自宅査定もネットだけで簡単にできる
- 登録・利用は完全無料
- 希望しない場合、資料は一切送られてこない
住まいサーフィンは、検討中のマンションについて客観的な情報を得られる数少ない総合サイトです。
マンション選びで失敗しないためにも、なるべく早めに会員になって、ガンガン活用しないと損ですよ!
[fac_icon icon=”angle-double-right”]新築、中古マンションの価格妥当性がわかる【住まいサーフィン】
コメント