子ども用水筒えらび!失敗しないための4つのステップ

子ども用水筒

子ども(幼児)用水筒の選び方についてです。

だんだん暑くなってきました。

熱中症にならないためにも夏は水分補給が欠かせません。

暑い時期のお出かけには、水筒があると便利ですよね^^

水筒は幼稚園や保育園の遠足などの行事にも役立ちます。

ただ、水筒にもいろんな素材や種類があって、何を選んでいいのか迷ってしまいます。

そこで、今回は子ども用水筒えらびの4つのステップをご紹介します。

子ども用水筒えらび!失敗しないための4つのステップ

1. 水筒の素材を選ぶ

まずは水筒の素材選びから始めるのがおすすめです。

幼児用水筒の素材は

  • プラスチック
  • ステンレス

の2種類です。

暑い時期や、長時間使う場合はステンレスの方がおすすめです。

冷たいお茶が飲めるし、腐りにくいからです。

ただ、ステンレスの方が重いので、短時間だけ使う場合や秋冬用ならプラスチックの方が使いやすいですよ。

2. 水筒の飲み口を選ぶ

水筒の飲み口は

  • ストロータイプ
  • 直のみタイプ
  • コップにそそぐタイプ

の3種類です。

直のみが苦手な子は「ストロータイプ」

ペットボトルで上手に飲めない子には「ストロータイプ」がいいですよ。

直のみだと服にこぼしてしまうかもしれませんし、コップにうまくそそぐのも難しいです。

ストロータイプはワンタッチでストローが出てくるので、とても飲ませやすいです^^

洗いやすい「直のみタイプ」

ペットボトルで飲んでもこぼさない子には「直のみタイプ」がおすすめです。

ワンタッチで飲み物がすぐに出てくるし、細かいパーツが少なくママが一番洗いやすいです。

幼稚園によっては水筒を毎日使います。

忙しいママが手入れしやすいというのも重要なポイントですよ!

コップタイプは中に食べ物が入らないので、衛生的というメリットがあります。

最近人気の水筒は直のみとコップを両方使えるようにパーツが付いているものが多いですよ。

3. 水筒の容量を決める

水筒の容量は350ml~1000mlくらいまで色んなサイズのものがあります。

3歳以下の幼児は600ml以上のものは大きすぎて自分で飲みにくいので、500ml以下のものがおすすめです。

幼稚園に毎日持っていくなど、長時間使う場合は大きめサイズがいいですよ。

4. 洗いやすさをチェックする

水筒を毎日洗うのは忙しいママです。

飲みやすい水筒でも細かいパーツが多すぎるものは、毎日洗うのがイヤになります。

パーツはどれくらいあるのか、水筒の中に手が入るのかなど、洗いやすさもチェックしてから決めるといいですよ^^

私が買ったのはこれ!幼稚園児に使いやすい水筒

4月から幼稚園の年少さんになった長男のために買ったのはキリン柄のドウシシャ 2WAY キッズボトルです。

容量は600ml・ステンレス・直のみとコップのみが両方できるタイプの水筒です。

子ども用水筒(1)

この水筒を選んだ理由は?

この水筒にしたのは、幼稚園の遠足にも使えるように容量の大きなものにしたことです。

長男はたくさん水分を取るタイプの子で、1日出かけると500mlを昼までに飲み干してしまいます^^;

ステンレスにしたのは、夏も含めて1年中どの時期でも使えるタイプを1つほしかったからです。

同じようなスペックの水筒は他にもありましたが、最終的には長男が大好きなキリン柄で選びました。

この水筒が家に届いたときは、長男はとっても喜びました^^

長男はまだ幼稚園のイヤイヤが少し残っているので、大好きな柄の水筒を幼稚園で使うことで少しでも楽しく通ってほしいと思って決めました。

この水筒には、他にもライオン、ゾウ、ウサギ、アルパカ、シロクマなどいろんな動物の柄があります。

下の”Amazonでチェック”などをクリックすると、他の動物柄が表示されるので、チェックしてみて下さいね。

他にも同じようなスペックで、ディズニー柄やミッフィー柄もありますよ^^

使ってみた感想は…

長男は幼稚園のお迎えの後に園庭で遊ぶので、その時の水分補給用にほぼ毎日使っています。

直のみとコップのみ両方ありますが、直のみしか使っていません。

直のみの方が長男が自分で開けて簡単に飲めるので、使い勝手がいいです!

子ども用水筒(4)

私が洗う時も細かいパーツがなく、とても洗いやすいです^^

子ども用水筒(2)

ただ、短時間しか使わないときは600mlは大きすぎたかなとも思います。

もう一つプラスチックの軽くて小さい水筒があった方が使い分けができそうです。

でも、1日中使う時には、たっぷりお茶を持って行けて満足です^^

暑い時期だと1時間のスポーツでも500mlくらい飲むので、夏には良さそうです。

ストラップが付いていて、家族でお出かけするときには長男が自分で肩にかけて持ってくれるので、かさばるのも気にならないですよ。

子ども用水筒(5)

 500ml以下でおすすめの「ステンレス・直のみ水筒」

600ml以上の水筒は少しかさばるし、重さもあります。

この大きさだと持ち運ぶ時に場所も取るので、日常的に短時間しか使わない場合は500ml以下の軽量スリムタイプがおすすめです。

超軽量・キャラクター充実の水筒:470ml

277gの直のみタイプのステンレスボトルです。

600mlの水筒は400gくらいあるので、こちらの方がかなり軽くてスリムです。

小さな子でも持ちやすいですよ。

全14種類で種類も豊富なので、子どもが好きなキャラクターを見つけやすいです^^

カバーもついた2wayの水筒:450ml

こちらは落としても傷がつきにくいようにカバー付きなのが特徴です。

こちらも285gと軽めです。

直のみとコップの両方がついた2wayタイプです。

ストロータイプならこれ!おすすめステンレス水筒

こちらはストロータイプのステンレスボトルです。

容量は400mlで、重さは200gととっても軽いです!

ワンタッチでストローが出てくるので、子どもが自分で開け閉めしやすいですよ^^

カバーがついていて、傷つきにくいのも特徴です。

プラスチックならこれ!直のみ・食洗機対応の水筒

プラスチックなら、こちらの直のみ水筒がおすすめです。

こちらはパーツがたったの2個で、水筒の口も広いので洗いやすいです。

しかも、食洗機対応です。

ステンレス水筒は食洗機が使えないので、食洗機対応はかなり嬉しいポイントです^^

しかも、プラスチックなので150gと一番軽いですよ!

子ども用水筒まとめ

子どもの年齢、水分を取る量、生活スタイルによって、どの水筒が一番いいのかは違います。

他にも、容量が大きめのものを長く使うのか、コンパクトで洗いやすいものにするのかなどの選択肢もあります。

水筒を使っている毎日を詳しく想像しながら選ぶと失敗せずに買えますよ^^

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