子どもへの影響大!?幼児期に過干渉にならないための接し方

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過干渉 (1)

今回は「幼児期の過干渉」についてです。

3歳の長男は他の子よりもわがままで幼い行動が多くて気になっていました。

特にトイレトレーニングがなかなかうまくいかず、3歳になってもオムツが取れずに悩んでいました。

それで、「子育て相談」に行ったのですが、そこでママである私の「過干渉」が原因の1つと言われてしまいました!

自分ではまったく過干渉だと思っていなかったので、ほんとにびっくりしました!

そこから、少しずつ過干渉な行動をやめていくと、わがままで甘えん坊な長男も少しずつ変わってきました。

今回は、私の経験をふまえてママが「過干渉にならないための接し方」について紹介します。

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過干渉に気づいたきっかけ

私が過干渉に気づいたのは「保育士おとーちゃんの子育て日記」というブログがきっかけです。

鋭意、記事更新中です。現在、子育て相談は休止いたしております。お手数ですが、過去記事・過去コメントを参考になさって下さい

このブログは以前保育士をされていて、現在子育てアドバイザーをされている方のブログです。

「排泄の自立」・「食事」・「魔の2歳児」についての記事など0~3歳の子のママ向けに役立つことがたくさん書かれていて、私の中では子育てのバイブルになっています。

保育士おとーちゃんは子育て相談もされていて、メール相談と対面相談があるのですが、当時かなり悩んでいた私は長男も連れて対面相談を申し込みました。

そこで、言われたのが「過干渉」です。

相談当日、私は3歳の長男がごはんを食べるのを横から手伝っていました。

それ以外にも「○○して。」が多かったようです。

ここで、初めて「過干渉」に気づきました。

やってしまった!過干渉の数々

「保育士おとーちゃんの子育て日記」には【過保護と過干渉】のカテゴリーの中に過保護や過干渉な行動についての記事が20記事以上あります。

鋭意、記事更新中です。現在、子育て相談は休止いたしております。お手数ですが、過去記事・過去コメントを参考になさって下さい

過干渉と言われた私はこの記事をすべて読みました。

そうすると、自分に当てはまっていることがたくさんありました!

私がやってしまったのは、まずは「お願いされていないのに手を出す」ことでした。

例えば、

  • ごはんの食べ残しをスプーンで口に入れて食べさせる
  • 食べ終わったら手と口を毎回ふく
  • 子どもがうまく遊べていないと思ったら手伝う
  • 子どもが質問されているのに私が答える

などです。

あとは、「○○して」が多いことでした。

  • 「おはよう」って言いなさい
  • おもちゃ貸してあげて
  • 片付けて
  • さよならの時に「タッチして」

などです。

長男はもう3歳なので自分でできることも多いのですが、私は「しつけなきゃ。」と思って無意識のうちに指示をたくさん出していました。

そのせいで、長男にもストレスを与えていたと思うと申し訳ない気持ちになりました。

過干渉になると子どもはどうなるのか

過干渉 (4)

では、過干渉になると子どもはどういう反応を示すのかですが、子育て相談で言われたことは、

子供でも誰かに支配されたり指示されたり命令されるのは心の負担になるので、どこかでそれのバランスを取らなければならなくなってしまいます。

あるときはそれを反発反抗として出しますし、また別の方向でもそれを出します。

それのひとつが「幼さ」です。

精神的に発達している子が過干渉をされると、それの負担はとても大きくなってしまいます。
そこで子供は無意識に幼いままでいることにより、その負担を小さくしようとする場合があります。

長男はまさにこれでした!

長男は外ではわりといい子でしたが、家の中では「うまくいかないとすぐに癇癪を起す」・「歯磨きやおむつ替えやお出かけ準備などを嫌がる」・「とっても甘えん坊」など、いわゆる手がかかる子でした。

「イヤイヤ期」だとしても、他の子よりも大変じゃないかと思っていました。

それから、子育て相談では、過干渉を続けるとさらに年齢が上がった時にどうなるのかも聞きました。

年齢が上がってもなおかつ過干渉であると、子供はもっと本格的な反抗をする必要が出てしまい、親子関係が対立構造になる場合があります。
 
例えば、
5,6歳になるとヒーローものなどの暴れる遊びに惹かれるようになり、そういったことで過干渉の負荷を発散させようと無意識にします。また、親の話などをスルーすることが多くなります。その他にも乱暴な行動が見られるようになります。
学童期に入ると、モノに当たったり、乱暴な言葉を親にも使ったりする行動がでるといったことがあります。

絶対にこうなるというわけではないそうですが、過干渉を続けていくとこうなる可能性もあるということです。

やはり私にとって「過干渉」は、子どもがすくすく育つために、子どもとの良好な関係を作っていくために改善した方がいいことだと思いました。

無意識に過干渉になったワケ

私は元々厳しくしつけたいわけではなく、むしろのびのび育ってほしいと思っていました。

なのに、なぜいつのまにか過干渉になったのかと言うと、

  • 親が過干渉だった
  • 新しい家を汚されたくなかった
  • やることが多いので、時間の効率を優先してしまった

というのが原因ではないかと思っています。

今思うと、「○○しなさい。」は私がよく親に言われてきて、「うるさいなぁ。」と思っていたことでした。

それを自分の子どもにもしていたのかと思うと反省しました。

あとの2つは完全に大人の都合です。

新築の家を子どもの手で汚されたくないからすぐにふいたり、子どもがやる気になるまで待つと時間がかかるから代わりにやってしまったりしていました。

過干渉を少しずつ変えていく

今まで、私も長男も過干渉な関わり方に慣れていたので、急にすべてを改善することはできませんが、少しずつ変えていくことにしました。

お願いされていないことは手を出さない

ごはんのとき

まずはごはんの時に私が食べさせるのをやめました。

そうすると、放っておいてもお腹が空いている時は全部自分で食べたんです!

あとは、口や手をふくのもやめました。

代わりに分厚めのぬれタオルをテーブルに置いておいて、長男が拭き忘れているときは「お口やお手てが汚れているよ。」とだけ言うことにしました。

拭くかどうかは本人に決めさせるというスタンスです。

毎回ではないけど、長男はちゃんと自分で拭いてます。

遊んでいるとき

長男がお友達ともめた時やおもちゃでうまく遊べなくてイライラしている時に、私が手を出し過ぎるのをやめて、見守ることにしました。

条件反射で手を出しそうになりますが、自分で乗りこえられると信じて待つことにしました。

それでも、長男は「ママー、○○ちゃんに貸してって言ったけど貸してくれないよー。」とか言ってきますが、それでも「そっかー、大変だねー。どうしたらいいかなー。」とできるだけ自分で考えさせるようにしています。

「○○して」を最小限にする

「歯ブラシ」や「外で手をつなぐ」など、どうしても長男に言わないといけないこと以外は「〇〇して」と言わないことにしました。

生活習慣・社会のルール・人に迷惑をかけること以外は言わずに、基本は「待つ」ことにしています。

例えば、幼稚園に行くときは長男のペースで出られるように時間に余裕を持って準備しています。

幼稚園から帰るとき、なかなか上靴を履き替えないのですが何も予定がない時はずっと待っています。

着替える服も「ここに置いておくね。」だけ言って、自分のタイミングで着替えられるようにしています。でも、出かける直前まで着替えない時は私が着替えさせることにしています。

過干渉をやめて1ヵ月!何か変わったの?

過干渉 (3)

長男は放っておいても意外に自分でやるということが分かりました!

自分でやってくれる方が私もラクだし、それに気付けて良かったです。

それから、眠いときや疲れている時以外はあまり癇癪を起さないようになりました。

私から受けていた過干渉によるストレスが減ったからかなと思っています。

着替えたり、手洗い・うがいをしたりなど自分でできることが増えて、前よりも自立した部分が増えました。

それにともなって、トイレに自分で行く回数が増えたり、幼いクセが減ったりと良い効果もありました。

子どもを自立させるために

今回のことで、やはり幼い時から「自分で考えて行動させる」というのは、子どもの成長にとても大切だと思いました。

そのためには、親はできるだけ手を出さないで「信じて待つ」を忙しい中でもできる範囲でやっています。

「過干渉をやめる」ことは、子どもが将来自分の興味のあることを見つけて自立するためにも、良い親子関係を築くためにも重要なことだと思います。

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