生後4ヶ月の遊び方|赤ちゃんが喜ぶ遊び3つを教えます!

生後4ヶ月遊び方(1)

生後4ヶ月ともなるとほとんど首もすわってきてできる遊びも少しずつ増えてくる時期です。

でも、首がすわったとは言えどんな遊び方をして良いのか分からないですよね。

また、他のお母さんたちがどんな遊びをしているのか、気になりませんか?

そこで、息子が4ヶ月の時に私が実際に遊んでいた方法を3つご紹介します。

生後4ヶ月の定番の遊び|いないいないばあ

生後4ヶ月遊び方(2)

1.赤ちゃんとの遊び方と言ったらこれ!

息子を産むまで、「赤ちゃんの遊び方と言ったらいないいないばあ!」と私は思っていました。

でも、産まれてすぐの赤ちゃんってまだ目もはっきり見えていないし、いないいないばあをしても分からないですよね。

なので4ヶ月になって、息子が私の顔を見て笑うようになった時、「今こそいないいないばあができるかも!」そう思いやってみることにしました。

2.いないいないばあで笑ってくれない!?

初めて息子にいないいないばあ!とやってみた時、全くの無反応でした…

「あれ?おかしいな、もう一度!」それでも笑わない息子。

顔を変えてみようと思い、変顔をしましたが笑ってくれません。

オーバーリアクションでいこうと大げさにやると、びっくりして泣き出す息子。

もしかして、まだはやかったのかな?なんて思っていました。

3.赤ちゃんが笑った!オススメの「いないいないばあ」の方法とは!

遊ぶのは諦めて息子を寝かせて、その奥から毛布を取ろうとした時です。

たまたま毛布で私の顔が一瞬隠れて偶然いないいないばあになりました。

するとなんと息子が声をあげて笑ってるんです!

えっ!?︎と思いながら、もう一度毛布で顔を隠していないいないばあをすると、顔を隠した時点でもう笑ってるんです!

えーっ、なんでー!?

その後色々試してみたんですが、息子は顔だけじゃなく、私の頭や肩など全体的に隠れたところから出てくるとすごく笑ってくれるのが分かりました。

それからは毛布から、壁から、夫の後ろからなど、いろんなところからひょっこりしています。

すごく笑ってくれるんですよね。

いないいないばあとはちょっと違うかもしれませんが、すごく笑ってくれるのでオススメです。

生後4ヶ月の遊び歌|お歌に合わせてスキンシップ

生後4ヶ月遊び方(3)

1.赤ちゃんはお歌が大好き!

赤ちゃんに歌はうたってあげていますか?

赤ちゃんは歌が大好きです。

あやすとき、寝かしつける時にもうたうことがあると思いますが、赤ちゃんと遊ぶ時にもうたってあげると喜んでくれます。

2.赤ちゃんが喜ぶ遊び歌のアレンジ

「とんとんとんとんひげじいさん」

この曲はほとんどの方が知っている曲ではないでしょうか?

息子はこの歌が大好きで、泣いていても泣き止みます。

でも、最近はこの歌のあんぱんまんバージョンがあるのを知っていますか?

ひげじいさんと同じリズムで、あんぱんまんやばいきんまんを作ります。

まだあんぱんまんのことが分かる月齢ではないですが、たまにあんぱんまんバージョンを歌ってあげると喜びますよ。

また、最後の「手はお膝〜」の部分をお尻だったりお腹に替えて息子のその部分を触りながら歌うのも笑ってくれます。

これと言った決まりはないので、自分で色々アレンジしてみるのも良いと思います。

3.親子で楽しめるオススメの手遊びうた

ほかにも私が息子にうたっている歌は色々あります。
「大きな栗の木の下で」
「頭肩膝ポン」
「グーチョキパー」
「こぶたぬきつねこ」
などなど、うたうだけではなく、体を使うことによって見ても楽しいと思います。

今は見て笑うだけの赤ちゃんですが、月齢が上がって真似できるようになったらもっと楽しくなりますね。

生後4ヶ月の赤ちゃんはたかいたかいが大好き!

生後4ヶ月遊び方(4)

1.たかいたかいの危険性

赤ちゃんの好きなたかいたかい。

でも、2つ注意して欲しいことがあります。

まず1つ、首がすわっていない赤ちゃんにはしないでください。

首がすわっていることが絶対条件です。

そして2つめ、あまり激しくたかいたかいしないでください。

揺さぶられ症候群の危険性があります。

この2つを守ってたかいたかいしてあげてください。

2.負担が少ないたかいたかい

たかいたかいをするのはいいんですけど、何度かやっていると腕が痛くなってくるんですよね。

息子は平均より大きめの子なので、私は10回もたかいたかいできません(笑)

でも、やめると泣いちゃう息子…そのため負担が少ないやり方を考えました!

まず、座って赤ちゃんを膝に乗せてあげてください。

そこからちょうど自分の顔のあたり、赤ちゃんが自分の膝に立つような高さに上げてあげてください。

下ろすときは赤ちゃんのお尻で自分の体を滑らせます。

たかいたかいから滑り台です。

そこまで高い位置まであげなくても、赤ちゃんにとっては目線がかわるので新鮮で楽しくて笑ってくれますよ。

3.たかいたかいをするとにこにこと笑ってくれる赤ちゃん

少し目線が変わるだけでも楽しいのでしょうか。

泣いていても脇に手を入れて抱き上げただけでピタッと泣き止んでくれます。

その後はたかいたかいをしてもらうのを待っているような顔をしています。

息子の場合、「はい、おしまい」とおろすと泣いたりするくらいです

そんなに好きなんだなぁと嬉しくなって何度でもやってあげたくなっちゃいます。

安全に、楽しくたかいたかいをしてあげてください。

生後4ヶ月の遊び方のまとめ

4ヶ月になるとたくさんわらってくれるようになる赤ちゃん。

起きている時間も長くなりますし、一緒に遊べるようになってきます。

特別なおもちゃがなくても充分楽しく遊ぶことができます。

遊びながらたくさん声をかけてあげると更に良いと思います。

もっと大きくなると一緒に遊べることも増えてきますが、今は今だけの遊びの楽しみもあります。

今しかないこの時期を大切にたくさん遊んであげてくださいね。

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