今回はプレゼントにもおすすめな木琴を紹介します。
これはうちの子が0歳の時にプレゼントでいただきました。
今は2歳半ですが、0歳の時からずーっと使っています^^
パレットシロフォンってどんな木琴!?
ドから高いラまで
パレットシロフォンは1オクターブの音階に5音増え、ドから高いラまでの音階がある木琴です。
鍵盤の素材はアフリカンパドックで、プロのマリンバにも使われています。
ボーネルンドには他にも木琴があって、ベビーシロフォンと
おさかなシロフォンがあります。
でも、木琴は使える期間が長いので、どうせ買うならたくさん音階があるパレットシロフォンの方が、いろんな曲が演奏できておすすめですよ!
パレットシロフォンは丸みのあるデザインなので、音階が多くても子どもがたたきやすいデザインに工夫されています^^
専門家による調律
ボーネルンドの木琴は、きちんと専門家による調律がされています!
音を確かめてみましたが、全音ちゃんと合っていましたよ^^
今で2年半使っていますが、うちの子がどんなに雑にたたいても音はずれません。
子どもと遊ぶときに、私が木琴を演奏しながら一緒に童謡を歌うこともあるので、ちゃんと音が合っているのはうれしいポイントです[fac_icon icon=”music”]
バチは子どもが使いやすい形
バチの両側が丸くなっていて、安全です。
両側には大小の球が付いていて、少し違う音がなりますよ^^
大きいバチは大きめの音で深みのある音、小さいバチは小さめの音で乾いた音が鳴りました。
今のバチの仕様は私がいただいたときよりもさらに安全性に考慮されています!
バチの長さが短くなって、もつ柄の部分は太くなっています。
何歳から使える!?パレットシロフォン
うちはパレットシロフォンをいただいたので、0歳から使っています。
対象年齢3歳~になっていますが、実際にはいつ買うのがベストか紹介しますね^^
0歳児にはあぶない!?
0歳のときは、私が童謡を木琴で演奏して聞かせていました。
8ヶ月くらいになると自分でもたたきたがって、バチでカンカン鳴らしていました。
でも、バチを何度も口に入れようとしてあぶないので、パレットシロフォンは一時期出さないようにしていました。
1歳児は楽しめる[fac_icon icon=”music”]
1歳半くらいになると言葉も通じるようになるし、色んなものを口に入れなくなって、パレットシロフォンをたたいて上手に遊べるようになりました!
お友達が来るとバチを1本ずつ持って、一緒に遊んでいましたよ^^
音階が少ない「おさかなシロフォン」の対象年齢が1歳半~で、バチは同じものなので、1歳半くらいから使うのがベストです。
でも、口におもちゃを入れなくなったり、「ダメ!」が分かるようになればもう少し早くてもいいと思います。
2歳児では遊び方が上達
2歳になると、私が童謡を演奏しながら歌うと、一緒に歌うようになりました[fac_icon icon=”music”]
最近では自分でパレットシロフォンをたたきながら、歌を歌うようになりましたよ^^
音階はめちゃくちゃですが、リズムは合っているのでちょっと感心しました。
もう少し大きくなれば、自分で曲を演奏することができるようになるといいなと思っています^^
パレットシロフォンは長く使えるおもちゃ&楽器です!
木の音色がきれいで、うちの子が何度も思いっきりたたいても全然傷まず質感も良いですよ。
子供が初めて出会う楽器としてもおすすめです^^
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