妊娠中の腰痛にはトコちゃんベルトがおすすめ!骨盤をゆるめすぎず出産も安心

トコちゃんベルト (1)

妊娠すると、腰痛になる人がたくさんいます。

私は1人目の出産のときは妊娠9ヵ月くらいから腰痛になりましたが、今回2人目では妊娠4ヵ月ぐらいから腰痛になってしまいました…。

腰痛対策に前回も今回も使っているのが、骨盤をしめるトコちゃんベルトです。

妊娠中の腰痛に効果があるトコちゃんベルトを紹介します^^

妊娠するとなぜ腰痛になるの!?

赤ちゃんを出産するには、赤ちゃんがお母さんのせまい骨盤の中を通りやすくするために、骨盤のゆるみが必要です。
妊娠のごく初期から「リラキシン」というホルモンが分泌され、出産にむけて骨盤が徐々に広くなります。妊娠直後から赤ちゃんを産む準備が始まっているんです。

「リラキシン」が働くとどうなるでしょう? 妊娠すると骨盤がゆるみすぎてしまうことがあります。骨盤の上に背骨は直立しているので、骨盤がゆるむと背骨が前に倒れそうになります。それを支えようと腰から肩の筋肉がバランスを取ろうと緊張します。そこに自らの体と、どんどん大きくなる赤ちゃんの重みがかかるため、前かがみの姿勢になって、まったく腰痛知らずだった人でも腰が激しく痛んだりすることがあるのです

骨盤ベルトは腰痛に効果的なの!?

骨盤ベルトは骨盤をしっかりベルトで固定することで、妊娠中の骨盤関節のゆるみを防ぎ、産後の骨盤関節のゆるみの回復を促進させてくれます。

市販されている骨盤ベルトはいろんな種類がありますが、トコちゃんベルトは骨盤を安定させる効果が医学的に検証を進められている唯一の骨盤ベルトです!

トコちゃんベルト (3)

トコちゃんベルトは、一部の病院・助産院・治療院などでも販売されている骨盤ベルトで、助産師さんにより使用方法の説明を受けられる施設もあります。

妊娠中におすすめ!トコちゃんベルト

トコちゃんベルトは妊娠初期~産後まで使える骨盤ベルトです。

トコちゃんベルト (1)

トコちゃんベルトは4種類あって、購入する時期、症状などによってぴったり合うものが違います。

選び方はこちらをご参照ください。

製品の使い方 | トコちゃんベルトの青葉 公式サイト
トコちゃんベルトの青葉 公式サイト「製品の使い方」。青葉製品の使い方を、動画やイラストで詳しく説明。着用方法のコツやポイント、使い方のヒントも。

私は妊娠初期~産後まで使えるトコちゃんベルト2にして、

トコちゃんベルト (3)

トコちゃんベルトを着ける時に必要な腹巻とのセットにしました。

トコちゃんベルト (2)

1人目の妊娠9ヵ月の時に腰が痛くてトコちゃんベルトを買って、産後も腰痛があったので着けていました。

出産した次の日から産院でも着けていましたが、トコちゃんベルトをつけると腰痛がだいぶましになりましたよ!

でも本来は早めに着けて、骨盤ケアをした方が出産にも良いみたいです!

骨盤がゆるむと、骨盤の下方が開いてきます。その為、骨盤の上方が狭くなり、赤ちゃんの居場所も狭くなるため、お腹が張りやすくなり、子宮が下がって子宮の入り口(子宮頸管)が短くなると切迫流早産の原因にもなります。

確かに、1人目出産の時は、7ヵ月ごろからお腹が張りやすくなり「自宅安静」と言われ、出産時も産後もとても腰が痛かったです^^;

骨盤がゆるんで歪んでいたのかもしれません。

今回はもう腰痛が始まってしまったので、妊娠4ヵ月からトコちゃんベルトを使うことにしました。

立ったり、子供を抱っこすると腰が特に痛かったのですが、トコちゃんベルトをつけるとだいぶラクになりましたよ!

私の周りでも使っている人は多いです^^

トコちゃんベルトは妊娠中に腰やお尻に痛みを感じている人にはとてもおすすめですよ。

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