今回は子どもに時計を教える時に便利な「くもんの知育時計」です。
子どもが時間の概念を分かるようになれば、おやつや寝かしつけやお風呂の時間を教えることができてしつけに役立ちます。
うちの長男は、イヤイヤ期なので「お風呂入るよ~。」と言ったらたいてい「入らない!」と言います。
なので、「7時になったらお風呂に入ろっか。」と先にお約束した方がスムーズにお風呂に入れます。
子どもに時間の概念を教えるのには、時計を使うと便利ですよね。
でも、うちには数字のかかれていない掛け時計しかなくて3歳の長男にうまく時計を教えることができませんでした^^;
最近、3歳から使える「くもんの知育時計」をいただきました。
時計を読めるようになる工夫がいっぱいあって、3歳児に分かりやすく時計を教えることができたので紹介しますね^^
時計を教えるのに便利!くもんの知育時計
3歳の長男が使っているのはくもんのスタディめざましです。
この時計は対象年齢3歳~の知育時計です。
針のさしている数字を読むだけ
短針が赤、長針は青で色分けされています。
さらに、文字盤の「時間と分」も同じように色分けされていて、「時間は赤で1~12」で分は青で「0~59」まで記されています。
そのため、針のさしている数字(針と同じ色のもの)を読むだけで、時間が分かります^^
時間は0分の時以外も分かるように赤色で2か所記されています。
これなら、小さい子でも時計を教えやすいです[fac_icon icon=”music”]
はじめは時計で遊んでいました
3歳の長男は、はじめは時計自体に興味を持ってしまって、時計の針をクルクル回したり、めざまし機能を何度も鳴らしたり、電池を入れたり抜いたりしていました^^;
でも、好きなだけ時計で遊ばせたら、1週間くらいで飽きて時計の針を回さなくなりました。
それから、少しずつ時間を教えることにしました^^
〇時が分かるようになった
まだ、数字が20くらいまでしか読めないので、とりあえず「〇時」だけ教えることにしました。
「赤い針がさしている数字を読むんだよ。」と何度も言って、「おやつは3時。寝るのは9時。」という風に教えていきました。
数字を読むだけなので、すぐに覚えましたよ^^
「○分」はまだ分かりませんが、まだ3歳なので「〇時」を読めるようになっただけで十分です[fac_icon icon=”music”]
くもんのスタディめざまし!お約束するときに便利
前もって言っておく
長男が時間を読めるようになったので、おやつの時間や寝る時間以外にも、パパやママが〇時になったらしてほしいことを先に子どもに言っておくことにしました。
うちでは、他にお風呂やごはんや幼稚園に出かける時間を決めています。
前よりスムーズに行動できるように
長男はイヤイヤ期がひどくて、おでかけやお風呂や寝かしつけなど何でも時間がかかっていました。
そのたびに私もイライラしながら対応していました。
それで、決めた時間の30分~1時間前くらいに「〇時になったら幼稚園行こうね。いい?」と聞いて、「いいよ。」とちゃんと返事させることにしました。
返事してお約束したことをやらないのは子どもも気まずいみたいで、「〇時になったよ!時計みてごらん。」と言うと、前よりもスムーズに行動できるようになりましたよ^^
あとは、トイレトレーニングにも役立っています。
うちの子は「そろそろトイレに行こう。」と言った時も、「イヤだ。」と言います^^;
このときは「長い針が8から9になったら行こうね。それまで遊んでていいからね。」と言った方がスムーズにトイレに行けます。
長く使える知育時計!くもんのスタディめざまし
3歳の長男は今は「〇時」しか読めませんが、もう少し大きくなって数字が60まで分かるようになればスタディめざましを使って「〇分」を教えるつもりです。
秒針もあって、60まで数字が書いているので「〇秒」も教えることができます。
小学生になるぐらいまでに時計が読めるようになってくれたらと思って使っています^^
くもんのスタディめざましは子どもが少しずつ時計や時間の概念を覚えていくのに役立っていますよ。
ちなみに、めざまし機能付きの置時計の他に、掛け時計型のくもんスタディクロックもありますよ^^
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