生後4ヶ月になる赤ちゃん。
育てるのが少しずつ楽になるって聞くけどなかなか泣き止んでくれない時ってありませんか？
だっこしても全然泣き止まなかったり、のけぞって泣いたり…いわゆるギャン泣きをされると本当に大変ですよね。
私もどうしたらいいのか分からなくなりました。
それでは、そんな泣き止まない原因と、泣き止まない時にわたしがしていた対処法をご紹介します。
なんでそんなに泣くの?泣き止まない原因3点
1.泣き止まない原因｜お腹がすいている
息子の場合、単純にお腹がすいて泣いていることがよくありました。
でも、母乳をあげてもすぐに口を離してまた泣き出したりして、「もしかしてお腹がすいていないのかも？」と思いながらも何度か口にくわえさせるとようやく飲むような感じでした。
3ヶ月の頃に比べると同じお腹がすいた時の泣き声でも少し違う気がしました。
それまでよりも力強く泣いていたのでお腹がすいていると判断しにくかったです。
お腹がすいている声と違っても、飲ませてみると意外と飲んだりしますよ。
2.泣き止まない原因｜おむつを替えてほしい
最近のおむつは本当に性能がよくなって、あまり赤ちゃんが不快感を感じなくなったと聞いたことがあります。
息子もそうで、おむつを替えてほしいと泣くことはほぼありませんでした。
4ヶ月のある時、寝かせているとあまりに泣くので抱き上げてみたらお尻や足のあたりが冷たくなっていました。
びっくりして脱がせてみるとおむつからおしっこが漏れてしまっていました。
漏れて冷たくなってしまって不快感を感じて泣いていたようでした。
そういえば、おむつをサイズアップしたばかりの頃で、もしかしてサイズが合っていなかったのかもしれません。
その時にはおむつを替えたらすんなりと泣き止みました。
3.泣き止まない原因｜眠いけど眠れない
赤ちゃんって、眠いのに寝てくれないことがよくありませんか？
息子は本当にそれが多くて多くて…よく主人と二人で、「眠いなら寝ようねー」と声をかけています。
ようやく寝たと思って布団に降ろすとまた泣き出したりもしました。
いわゆる背中スイッチというものですね。
布団に降ろされるのを分かるどころか、降ろそうと少し膝を曲げた時点で察知して泣いていました。
そういう時は添い乳をして寝かせていました。
夜中に泣いて寝ないことを助産師さんに相談した時にも、添い乳をしてみるように勧められました。
添い乳をすると、授乳が終わっても口からはなすだけなので特に泣くこともなく寝てくれました。
何をしても泣き止まない！そんな時の対処法3点
1.泣き止まない時の対処法｜赤ちゃんの気を紛らわせる
我が家では、どうしても泣き止まない時には息子の気を紛らわせることにしています。
まず、大きく手を動かして大きな声で手遊び歌を歌います。
すると、泣き止んでこっちを見てくれることがあります。
また、息子はたかいたかいが大好きなので、たかいたかいをすると泣き止みます。
これは赤ちゃんにもよるとは思いますが、見える世界が変わると赤ちゃんも楽しくなって泣き止んでくれるかもしれません。
2.泣き止まない時の対処法｜むしろだっこしない
何をしても泣き止まなかった時、「もうどうしたらいいのかわからない!」とお手上げ状態になりました。
その時、むしろおろしてみたらどうかな?と思いだっこをやめてみました。
すると何故か泣き止んだんです。
布団の上で1人で遊び始めていました。
だっこされている体制が嫌だったのかもしれませんが、一度おろしてみるのも手です。
3.泣き止まない時の対処法｜車に乗せる
息子は車が好きで、車に乗ると8割の確率で寝ています。
振動が気持ちいいんでしょうか。
ママ友に聞くと、「うちの子も車に乗ると寝る!」と何人かの方も言っていました。
車で爆睡すると、カーシートから降ろしたりする時に起きたり多少泣いたりしますが、そのあと家で軽くあやすだけで寝てくれました。
生後4ヶ月の泣き止まない赤ちゃんのまとめ
何をしても泣き止んでくれなかったら、どこか具合が悪いのかな?と不安になってきたりしますね。
私はどこか具合が悪いんじゃないかと病院に連れて行きました。
「どこも悪くないし大丈夫だよ」とお医者さんに言われてほっと安心しました。
本当に具合が悪くて泣いている時ももちろんあると思います。
でも、息子のようにどこも悪くなくても泣くときもあります。
赤ちゃんは泣くのが仕事とも言うくらいです。
考えすぎないで、色々試してみてください。
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