今回は窓をロックするために使うウインドロックZEROを紹介します。
子供が窓を開けて、ベランダに勝手に出てしまったら危ないですよね。
『マンションのベランダから小さい子が転落した』というニュースは今まで何度もありました。
それで、私はいつも窓にカギをかけていたのですが、うちの子は1歳8ヵ月くらいで窓のカギを自分で開けられるようになってしまいました。
窓のカギに元々付いている補助ロックもしていたのですが、上に押し上げるだけなので、これも解除できるようになってしまったんです。。
そうすると困るのが、私が歯を磨いていたりして洗面所にいるとき、キッチンでごはんを作っているときなどに、勝手にリビングの窓を開けて裸足でベランダに出てしまうんですよね・・
そこで、安全のために『窓を開かないようにするための追加の補助ロック』を買うことにしました。
これが危険防止にとっても役に立ったので、どう使うのかも含めて紹介しますね。
窓にカギ付きの補助ロック|子供がはずせない仕様なのがポイント
私が買ったのはノムラテック ウインドロックZEROです。
使い方を順番にご紹介しますね。
本体を窓枠のレールに差し込む
まずは、本体を窓枠のレール部分に差し込みます。
窓とレールのすき間が30mm~45mmなら取り付け可能です。一般的な窓であれば、大丈夫だと思います。この写真だと、約38mmですね。
カギを回して本体を固定後、カギを取り外す
この補助ロックの良いところは、カギ(黒いダイヤル式)を本体から取り外せるということです。
カギを別の所に置いておけば、子どもには絶対に開けられません!
窓の補助ロックは取り付け簡単|子供がはずせないかテストしてみた
窓の補助ロックはとっても簡単に取り付けられました!
取り付け直後に、うちの子は「なんかついてる~」と言いながら、早速開けようとしていました^^;
でも、この補助ロックは、カギを取り外すと大人でも開けられません。
子供にはどうやっても取り外せないので、うちの子もしばらくしたら、あきらめました^^;
子供の安全対策におすすめ|カギが取り外せる窓用補助ロック
子どもは何でもすぐに覚えます。
うちの子は、元々窓についているロックを解除できるようになった以外にも、ガスコンロのチャイルドロックも外せるようになったし、自分でイスを移動させて棚の上にある物を取ったりもします。
どんどんできることが増えるのは嬉しいですが、その反面ヒヤヒヤすることもたくさん増えました。。
そのため、今回ご紹介した補助ロックは絶対に安心できる、カギが取り外せるタイプのものにしました。
ママがベランダにいるときに子供がカギをしめる!?窓の補助ロックで対策できる
ママがベランダで洗濯物を干しているときに、内側から窓を施錠されてしまうというのはよく聞きますよね。
この補助ロックがあれば、ベランダ側から、手が入る隙間だけ開けた状態でロックしておけるので、そんな心配もなくなりますよ。
それ以外にも、子どもが外に出られないくらいに窓を少し開けた状態の位置でロックすることもできるので、ロックしながら風を通すこともできます。
3個入りなので、1つ買えば3つの窓に使えておトクですよ^^
他にも赤ちゃんや小さい子供がいる部屋の安全対策をするのに役立つグッズをまとめましたので、こちらもチェックしてみてくださいね^^