赤ちゃんが安全に過ごせるお部屋作り!使って便利な安全グッズ5選

 

赤ちゃんが安全に過ごせるお部屋づくり」についてです。

赤ちゃん 部屋作り赤ちゃんは早い子だと生後5ヵ月ごろから動き始めます。

寝返りでゴロゴロ、ずりばい、ハイハイで移動したりします。

そうすると、角にぶつかったりしないかとか、コンロの近くに来ないかとか心配は多いですよね。

しかも、生後5ヵ月ごろからは赤ちゃんは何でも口に入れるようになります。

口に入れて色んなものを確認しようとしているので悪いことではないのですが、家の中には口に入れてほしくないものがたくさんありますよね。

そこで、今回は赤ちゃんが安全にのびのびと過ごせるお部屋のレイアウトや安全グッズについて紹介します。

赤ちゃんが昼間にいるのはリビング

今はほとんどの家やマンションでは、LDKで一つの部屋になっています。

家事や料理をしながら赤ちゃんの様子を見られるので、家の中では赤ちゃんは昼間のほとんどの時間をリビングで過ごすことになります。

そのため、今回はLDKの赤ちゃん向け対策を紹介しますね^^

コーヒーテーブルって必要!?

一般的なレイアウトだと、ダイニングスペースにはダイニングテーブルとイス、リビングスペースにはソファーとコーヒーテーブルとテレビという配置です。

我が家では、赤ちゃんが動き出してからコーヒーテーブルを片付けることにしました。

つかまり立ちするようになると、テーブルの上のものをつかんだり、落とそうとしたりします。

コーヒーテーブルは高さが低いので、もう少し大きくなるとよじ登ろうとします。

結局、コーヒーテーブルを置いてあっても使えないので、それなら片付けてしまってその部分にスポンジマットを置いて赤ちゃんが遊ぶスペースにするといいですよ^^

ジョイントマット (5)

スポンジマットは、赤ちゃんが多少転んでも痛くないですし、掃除もしやすく、赤ちゃんがおもちゃを投げても床に傷がつきません。

安全グッズ!必要なものって何!?

3歳の長男が赤ちゃんの時に、窓を開ける・棚のものを出す・冷蔵庫を開ける・頭をテーブルにぶつけるなど、まあいろんなことをやってくれました^^;

その時に、たくさんの安全グッズを買ったのですが、役に立ったものと使えなかったものがありました。

そこで、今回は「使って良かった安全グッズ」を紹介します。

引き出しロック

使って良かったのはIKEAの引き出しロックです。

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100均のものは1歳前くらいになると自分で開けられるようになってしまいました。

他にも大人が簡単に開けられるようなものだと子どもも覚えて開けてしまいました。

IKEAの引き出しロックは、上下のつまみを押しながら引っ張らないと取れないので、子どもは開けられません。

3歳の長男は今でも開けられません。

リビングに置いてある棚の引き出しやテレビ台の扉などにおすすめですよ^^

コーナークッション

テーブルの角やテレビ台の角にはコーナークッションがおすすめです。

こちらも100均のものや貼って剝がせるタイプのものは、赤ちゃんが剥がしてしまうので強力な両面テープが付いているものがいいですよ^^

素材も透明なものから色付きのもの、少し硬めのプラスチック素材からクッション性が高いフワフワしたものまであります。

ぶつけてもまったく痛くないのを取るならフワフワで分厚いもの、見た目のすっきりさを取るなら透明プラスチック製のものがいいですよ^^

ちなみに我が家はコーヒーテーブルがないので、テレビ台にしかコーナークッションを貼っていません。

ダイニングテーブルや棚は十分な高さがあるので、今のところ必要なさそうです。

ベビーゲート

赤ちゃんがキッチンに入ってくるのを防止してくれるベビーゲートです。

冷蔵庫を開けたり、ガスコンロに近づくのを防ぐことができます。

こちらもまたぐタイプや開くタイプなどいろんな種類があります。

以前、比較した記事を載せたので気になる方は見てください^^

使いやすいベビーゲート!キッチンに入らず安心
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ジョイントマット

ジョイントマット (5)

赤ちゃんが遊ぶスペースには、やわらかクッション素材のジョイントマットが便利です。

赤ちゃんはよく転んで頭をぶつけたりしますが、スポンジマットをしいていると衝撃を吸収してくれるので安心です。

こちらも形・大きさなどいろんなタイプがありますが、以前詳しく記事にしていますので気になる方は見てください^^

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理系ママ(りけまま)が徹底チョイス!本当に買って良かったおすすめの子育てグッズやお役立ち情報

窓用補助ロック

補助錠 (1)

意外に使えるのが窓用補助ロックです。

子どもが1歳半くらいになると窓のカギを自分で開けるようになります。

うちの長男は1歳半過ぎに元々窓についているカギのロックも開けられるようになりました。

そうすると、危ないのが勝手にベランダに出てしまうことです。

イスを持っていけばベランダから転落することもありえます。

そんな時に役立つのが、窓用補助ロックです。

これは、赤ちゃん・子どもには絶対に開けられない仕組みになっています。

詳しくはこちらを見てください。

窓の補助ロックで子供の危険防止|窓があかないようにするのにおすすめ
窓の補助ロックを使えば、小さい子供が勝手にベランダに出てしまうのを防ぐことができるので、おすすめです。元々ついている窓のカギやロックは、1歳半~2歳くらいになると、自分ではずせるようになってしまいます。でも、いつもママが子供をじっと見ておくのは不可能ですよね。そんなときに補助ロックはとても役に立ちますよ。

リビングが2階以上にあるなら、窓を自分で開けられるようになったときは補助ロックがあった方が安心ですよ^^

なくてもいい安全グッズ

コンセントカバー

コンセントカバーはリビングのレイアウトによってはなくてもいい安全グッズです。

ちなみにうちにはありません。

コンセントの穴にはめるだけのキャップは、赤ちゃんが気になって取ろうとするので危ない場合があります。

でも、やっぱり赤ちゃんはコンセントを引っ張ろうとしたりするので、完全に覆うタイプなら安全性は上がります。

ただ、このタイプの場合はネジで固定するので、コンセントの形状によってはぴったり合わないです。

使うなら合うかどうかコンセントのサイズをチェックしてからがいいですよ。

ちなみに、我が家にはコンセントカバーはなくて、使うところはテレビ台やおもちゃ棚ですべて隠しました。

使っていないところはそのままですが、穴に入れられるほど小さいものは置いてないので、赤ちゃんも触りませんでしたよ^^

ドアクッション

ドアにはさんで、赤ちゃんが勝手に閉めてしまわないようにするグッズです。

でも、ドアクッションを使うと、ドアを閉められないので冷暖房の効きが悪くなります。

ドアの開け閉めは、そこまで大きな危険ではないので必要ないと思います。

ちなみに、我が家にもついていませんが、お友達の家でもドアクッションを使っているを見たことがありません。

赤ちゃんもママも過ごしやすいスペース作り!安全グッズがおすすめ

ベビーサークルに赤ちゃんを入れておくという方法もありますが、1歳近くになると乗りこえてしまう子も多いです。

できるだけたくさん動ける方が赤ちゃんにも良いのであまりおすすめできません。

でも、ママは育児の他にも家事もしなくてはいけません。

そうすると、洗濯ものを干しているときなど、どうしても目を離している時間が必要ですよね。

そんなときに、安全グッズを使ったスペース作りをしていると、安心して赤ちゃんを遊ばせておけますよ^^

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